小学校の教師として、院内学級の教師として、クラウンとして、そしてただ1人の人間として、
子供たちに関わってきた副島先生をウェビナーの講師に迎えることができました。
NHKプロフェッショナルへの出演や、大泉洋主演のドラマ赤鼻の先生のモデルとして、
副島先生の事を知ってる方も多くいらっしゃるかもしれません。
副島先生は、まさにそこにいる事の達人です。傷つきや辛さを持った子供のそばにそっといる。
側から見たらそれだけで、子供は自分の安全さを感じ、自分のやりたい事は何か考え、
そこに向かってチャレンジをすることができるようになっていくようにも見えます。
周りからは見えませんが、そんな時の副島先生の感じていることを考えていること
「関わり方」「居方」について病弱教育・病気のある子どもの教育の立場から詳しくお話をしていただきます。