19:00~22:00
会場 : ZOOMオンラインウェビナー
家族療法家、システムズアプローチについて学んでみたけど、実際のケースではなかなかシステム上立て切れない、「自信がなくて介入できない」といった思いを抱いている、学びつつももう1歩踏み出したい方に朗報です。
「心理支援のための臨床コラボレーション入門―― システムズアプローチ、ナラティヴ・セラピー、ブリーフセラピーの基礎」の著書である、関内カウンセリングオフィスの田中究先生と、「セラピスト入門」他多数の著書やかけい臨床心理士相談室のウェビナーでお馴染み、龍谷大学の東豊先生がタックを組んで、システムズアプローチの理論と実践について解説をしていただけることになりました。まずは田中先生よりご著書、遠見書房の「心理支援のための臨床コラボレーション入門」の内容に沿いつつシステムズアプローチのものの見方について語っていただき、それに対して東豊先生から実践についてのコメントをどんどんしていっていただくという企画です。
「興味はあるけど、私のような初学者が参加しても大丈夫かな?」と言う方も心配いりません。今回も聞きとして掛井が初学の気持ちに立ち返って両先生に質問をしていきますし、講義中にもコメントにて質問することも可能です。
特に今回は「知っているけど実際にやるのは難しい」というところを基礎を振り返って拡充させていくことを目的として行わせていただきますので、中級者上級者のみならず、初めてシステムズアプローチを学ぶ方でも、実践に即した深い学びができるのではないかと考えております。
当日参加できない方も、後で繰り返し録画視聴することが可能です。
例えば初日に参加ができず、初日分を録画視聴し、2日目に参加するといったやり方や、その逆も可能です。
何度でも繰り返し聞ける、繰り返すことでより学びが深まっていく、何度でも聞きたくなる、そんな研修になることを目指しております。
東 豊 先生(龍谷大学)
■MC : 掛井一徳