京都大学では、全国各地に数多くの教育研究施設を展開しています。
これらの施設で、皆さんの知的好奇心を刺激する魅力いっぱいのイベントを実施します。
全国各地に多種多様な教育研究施設を有する京都大学ならではの魅力を、

ぜひこの機会にお楽しみください。

参加申込フォーム

参加希望内容
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※小学生以下の場合は、保護者の同伴が必要です。
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※同伴者が5名より多い場合は、別途以下の連絡先にご連絡ください。

■京大ウィークス事務局(テレビ宮崎商事) TEL:0985-27-8980

○質問コーナー投稿
午前中の特別講話の際に質問コーナーを設けます。
各分野の専門家により皆様の質問に対しての回答を行います。
質問したい内容を事前にお聞かせください。
下記のうち、質問したい先生は?
(松島信一先生/京都大学)
地震が発生したら地面がどのように揺れるか、そしてその揺れによって建物がどのようになるかについて研究をしています。どのような揺れになるかは、震源の大きさや壊れ方、地下がどのようになっているかで、大きくかわります。

(長嶋史明先生/京都大学)
地震が起きたときに地面がどう揺れるかを予測するために、地面の下の構造を調べる研究をしています。地下構造が軟らかいとゆっくり揺れやすく、地下構造が固いと細かいガタガタとした揺れになりやすいです。地下構造を調べることで、今後地震が起こったときにその場所がどのように揺れるのか予想することができ、地面の上に立つ建物や部屋内の揺れの予測につながります。

(西川友章先生/京都大学)
プレートとプレートの境い目で発生する「ゆっくり地震(スロー地震)」について研究しています。ゆっくり地震は、ふつうの地震に比べて断層がとてもゆっくりとずれ動く現象で、大地震の予測に役立つ可能性のある現象として注目されています。私は、世界各地の地震計やGPSのデータを用いて、ゆっくり地震と大地震の関係を調べています。

(山下裕亮先生/宮崎公立大学)
主に日向灘で発生する地震に関する研究をしています。海の下で発生する地震をよりよく知るため、海底に機械を設置して観測を行っています。また,地域や学校での防災授業などを通じて、命を守るために必要な地震の正しい知識を広める取り組みを進めています。

(岡田夏美先生/山梨県富士山科学研究所)
防災にみんなでしっかり取り組むためにはどうしたらいいか?ということについて研究しています。災害から助かるためにはどういう知識が必要なのか?どういう呼びかけが効果的なのか?人はなにをどのように学んで、どう行動するのか?かんたんには説明できない心の動きや、人同士の関係について研究しています。
質問内容
【注意事項】
〇当落案内は参加通知はがきの発送をもって代えさせていただきます。
〇午前・午後共に会場内でのお食事はご遠慮ください。ただし飲料の持ち込みは可能です。
※午後(宮崎観測所)は、シャトルバスで会場まで移動しますので事前にお飲み物などご準備ください。
〇申し込み状況に応じて、期日よりも早めに応募を終了する可能性があります。
〇欠席の場合は、参加申し込み完了後にお送りする「参加通知はがき」に記載されている電話番号にご連絡ください。
〇午前・午後両方参加される方は、公立大学~宮崎観測所~公立大学の経路でシャトルバスを運行いたします。
※自家用車での宮崎観測所への移動はできません。
〇お車で来られる際は、公立大学 東側駐車場をご利用ください。
※正面入口からは進入できません。
〇休憩・飲食スペースとして、公立大学内の食堂を開放いたします。
※ただし、食堂は営業しておりません。午後も引き続き参加される方は、各自で昼食をご準備ください。
〇お帰りの際は、混雑緩和のため、文化公園前通りを左折出庫(文化公園方向)にご協力をお願いいたします。
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会場MAP