自動温度管理システム

温度を24時間自動計測!
遠隔からPCやスマホで確認

ハサレポは、冷凍・冷蔵設備の温度や食品加工時の水温をセンサーで常時計測。
パソコンやスマホからいつでもどこからでも確認できるクラウドサービスです。
無人設備の温度計測の自動化、温度の一拠点管理により、温度管理業務を効率化します。

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2024/3/25 
 IoT温度管理システム「ハサレポ」がIT導入補助金2024の対象ツールとして認定されました。

\NEW/【中小企業・小規模事業の皆様】IT導入補助金2024対象ツール「ハサレポ」で温度管理を効率化しませんか

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた
 ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。補助対象の条件や申込手続きに関する情報は公式サイトをご確認ください。
※ハードウェアにかかる費用は補助の対象外です。
詳しくは弊社営業担当または下記よりお問合せください。

今ある環境にあとづけできる温度計測システム
新たな通信設備の工事は不要です!!

温度の自動計測、記録、アラート通知、帳票出力がワンパッケージに

温度管理が必要なさまざまなシーンで自動計測

中距離通信で見通し最大1000m、広い敷地に敷設可能

敷地内の無線通信には、Wi-Fiと比較して通信距離が長く省電力なWi-SUN通信を採用。
中継器を使えば、見通し最大1000m離れた場所に設置が可能。センサーは設置の自由度が高い電池駆動です。

2種類のセンサーで温度の自動計測をサポート

温度を測るサーミスタと水温を測るPt100から、用途に合わせて選択。温度を5分ごとに測ってゲートウェイに送信し、クラウドに蓄積します。

-30℃対応で冷凍庫内の温度、湿度の計測可能

温度センサー(サーミスタ)は-30℃までの庫内設置に対応。
-30℃~60℃の環境下ではBOX部まるごと設置がおこなえ、広い冷凍設備内にも対応可能。
※冷凍・冷蔵設備の材質や厚みにより、電波状況は変わります
BOX内にリチウム電池を3個装着。乾電池駆動で電源が取れない倉庫などにも設置が可能です。
ケーブル部の厚みはわずか2mm。センサー部分だけを庫内に入れて計測も可能。庫内と室温の計測時に便利です。
BOX部にある[計測]ボタンを押して、その場で温湿度と電池残量を確認することも可能です。

離れた倉庫などの保管温度を一括管理

ゲートウェイとクラウドはLTE-M(セルラー回線)接続。
スマホの電波が入る場所なら設置できます。
複数ゲートウェイを導入し、離れた場所にある複数拠点の温度を一括管理することも可能です。

よくある質問(FAQ)

Q
センサーで自動計測できるデータは?
A
サーミスタでは冷蔵庫内などの温度、本体内蔵のセンサーでは室温と湿度を計測します。サーミスタの計測温度範囲は-30~80℃、
内蔵のセンサーは-30~60℃、計測頻度は5分ごとです。

Q
ハサレポで計測したデータを他のソフトウェアやシステムで使用できますか?
A
本システムは、CSV形式での出力に対応しています。ExcelなどCSV読み込みに対応したソフトウェアであれば、ハサレポで蓄積したデータを適用できます。また、既存システムとのクラウド連携などもご相談ください。

(株)トウ・ソリューションズ 営業課 
電話 03-5384-7530(代表)