健康の概念をシフトする「健康イノベーションの時代」
WHO(世界保健機構)の提唱する健康の定義には、肉体的健康だけではなく、社会的、精神的、霊的健康が含まれます。すると今までのように身体的に不調であることや、病気になってしまってからの治療だけでは私たちは真の健康を手に入れることはできません。これからは病気にはなりにくい「生活スタイル」や「意識の使い方」が必要なのです。そのためには、人間とはどのような仕組みでできているのかについて理解し、健康の概念をシフトさせる事が要となります。今回の講座では、「バイブレーショナル・メディスン(波動医学)」の基礎理論に基づき、WHOが提唱する新しい真の健康を実現するためのツールとしての、「フラワーエッセンス(植物療法の一つ)」をご紹介しながら、社会的、精神的、霊的健康について解説いたします。植物の持つパワーも最近様々な研究が進められてきています。今回の講師若狹由美先生は、同志社大学大学院で行なっている学術研究「フラワーエッセンスを用いた糖尿病研究」のデータなども用い、新しい予防医学についてご指導いただきます。 日時:2月18日(火)13時〜16時30分
会場:ウイングス京都(会議室)
会費:一般4,500円 会員3,800円
FAX:075-495-1807