カンボジアが抱える水の問題、その一つがトイレの不足です!
カンボジアでは全人口の約40%の人がトイレなどの衛生施設を利用できない状況にあり、大雨などの際に汚物が流されて水源が汚染されてしまいます。
さらに水位が上がることで、生活する場所に汚染水が流れ込み、身長が低い子どもたちは汚染された水が口に入ってしまうことも。
その結果、病気が蔓延し、子どもたちを死に追いやることもあります。
先進国では、どこの家庭にもあるトイレがないことで雨季に水源が汚染され、汚水が傷口に入って命を落とす子どもたちも大勢います。
もし、トイレが身近にあれば…たった1つのトイレが多くの子どもたちの命を救い未来をつくる希望になります。
また、多くの子どもたちを救うだけでなく、村人の衛生意識を高め、地域の自立支援につながります。
ユナイテッド・アースを通じて、世界の子どもたちに希望ある未来を共に届けませんか。
◆1つのトイレを建設することで約50人以上の人たちが利用することができます。
◆トイレ建設の資金ーーー1基につき約125,000円