これまで医療機関や研究現場はケガを予測するべく度重なる測定を行ってきました。各機関と連携しながら5年かけて分析し、ついにケガを予測できるようになりました。
<監修メンバー>
・石井壮郎:医師 (筑波大学 Sports Research &Development core,松戸整形外科病院 MD)
・亀山顕太郎:理学療法士 (松戸整形外科クリニック クリニック管理部長)
・佐藤哲史:アスレティックトレーナー (大阪リゾート&スポーツ専門学校,大阪医専講師)
・宮田志帆:栄養士・健康運動指導士 (Laughaul(ラファール)代表)
・荒川優:スプリントコーチ (プロ走コーチ,小学校走指導プロジェクト代表コーチ)
<研究実績>
フィジカルチェックのベース研究は、さまざまな学会で評価されています。
・高校サッカー選手における腰痛発症予測システムの作成 〜腰痛発症と身体機能因子の検討〜 <日本腰痛学会(2014)>
・女子新体操ジュニア選手のための障害予測システム <日本臨床整形外科学会(2016)>
・高校野球選手の競技能力向上と障害予防を両立させるフィジカルチェック <日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(2016)>