3月13日は定員に達したため募集終了しました。
【2024年4月24日(水)、5月22日(水)オンライン養成講座開催】
ケガは予測できる時代へ!怪我予測診断テスト
インストラクター養成講座
”フィジカルチェック”を用いて、営業活動・ルート作りにもご利用下さい。

「フィジカルチェック」とは?
10万人を検査して分かった『ケガをする人に共通する特徴』

整形外科医や理学療法士らとそれらを整理し、ケガを予測できる診断ができました。それが「フィジカルチェック」です。
スポーツ現場ではケガが原因で練習から離れてしまう場面や試合で思ったような結果を出せずに悩みを抱え苦しむ選手をこれまで多く見てきました。フィジカルチェックによって、各選手が持つ部位別のケガ危険度が数字で明らかになるとともに、ケガを防ぐためにすべきことが分かります。やるべきことが分かれば、日々のストレッチやちょっとした心がけで、ケガの数を一気に減らすことが可能です!さまざまな研究学会でも評価されているとともに、昨年は53人から6人になるなど平均80%(チームあたり)のケガ人を減らすことに成功し、フィジカルチェックを活用することで『記録や成績の向上』も見られ、強くなるための測定としても多くのスポーツの強豪校が導入。
すべてのスポーツでその効果が実感できるので、年齢・スポーツ問わずご利用になれます。
ケガに悩むチームや選手の方、ケガせず強くなるための測定を是非スポーツ現場で体験してみてください!

この測定は、これまで専門家が一人一人に多大な時間をかけてきたリスク分析を、より多くの人が、より簡略に、より多くのの選手を測定できることを目指したファーストスクリーニングテストです。

なぜケガが予測できるのか?

これまで医療機関や研究現場はケガを予測するべく度重なる測定を行ってきました。各機関と連携しながら5年かけて分析し、ついにケガを予測できるようになりました。

<監修メンバー>
・石井壮郎:医師 (筑波大学 Sports Research &Development core,松戸整形外科病院 MD)
・亀山顕太郎:理学療法士 (松戸整形外科クリニック クリニック管理部長)
・佐藤哲史:アスレティックトレーナー (大阪リゾート&スポーツ専門学校,大阪医専講師)
・宮田志帆:栄養士・健康運動指導士 (Laughaul(ラファール)代表)
・荒川優:スプリントコーチ (プロ走コーチ,小学校走指導プロジェクト代表コーチ)

<研究実績>
フィジカルチェックのベース研究は、さまざまな学会で評価されています。
・高校サッカー選手における腰痛発症予測システムの作成 〜腰痛発症と身体機能因子の検討〜 <日本腰痛学会(2014)>
・女子新体操ジュニア選手のための障害予測システム <日本臨床整形外科学会(2016)>
・高校野球選手の競技能力向上と障害予防を両立させるフィジカルチェック <日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(2016)>

フィジカルチェックの流れ

<測定実施>
実施会場に伺い、1~2時間で測定を行います。屋内外問わず、6畳ほどのスペースがあれば実施可能です。測定は、1人あたり約5~10分で終了します。
<フィードバック>
フィードバックシートをWEB上にて返却します。その際、優先して改善したい項目を改善エクササイズ動画とあわせて紹介します。
<次回の実施>
平均3ヶ月後に次回の実施日のご予約を頂いております。
前回の結果からどのように改善できているかを検証し、チームや個人のケガの予防と能力の向上の両立を目指します。

フィードバックシートとは

測定結果のスコア表示。全国平均と基準値と比較が出来ます。

ケガの危険度が数値化され、要改善ポイントを提示します

部位別危険度の危険因子に上がっている1番優先度が高いエクササイズをフィードバックシートで紹介しています。

「フィジカルチェック」
ケガゼロインストラクターとは?

約180分の「フィジカルチェック」に関する研修を受けた方を公認ケガゼロインストラクターとして認定します。各学校、クラブチーム等からオファーがあった時にご案内が出来るようトレーナー登録を「一般社団法人日本スポーツ障害予防協会」にて行います。

<受講パッケージ>
① フィジカルトレーナー・アスレティックトレーナー・柔道整復師・コーチ、指導者
② アカデミーパック(学校教職員)

<受講後にお渡しするもの>
・ケガゼロ「ケガ予防フィジカルチェック」認定証
・「フィジカルチェック」測定マニュアル
・「フィジカルチェック」システムの使用方法マニュアル
<受講後に出来ること>
1.ケガゼロプロジェクト「フィジカルチェック」を使用することが出来ます。
「フィジカルチェック」測定が出来るようになります。1件のフィードバックにつき協会へ500円のシステム利用料が発生いたしますが、測定費・トレーニング、コーチング費としてご自由に価格設定をして頂き、ツールとしてご利用下さい。

2.インストラクター有効期限
有効期限は、登録月より1年間が有効期限となります。インストラクター更新をせず、有効期限を過ぎますと「フィジカルチェック」を利用することができません。
インストラクター更新費:5,000円(税抜)

<受講後の活動について>
1.ご自身の営業ツールとして利用可能
ご自身で「フィジカルチェック」を関係クラブやチーム、部活動を対象に営業をすることも可能です。
営業活動、集客、ルート作りや関係性作りのツールとしてご利用下さい。

2.生徒のケガ予防に(学校教職員の方)
教職員の方は、大事な生徒のケガのリスクを数値化されたデータで確認。体育の授業や部活動内で改善エクササイズを取り入れる事により、生徒のケガ予防を行うことが出来ます。

<フィジカルチェック対象>
対象年代:10歳〜60歳

トレーナー資格取得メリット

トレーナー/柔道整復師等

予防というのを数値で明確化出来て、改善アプローチで各々の強みを発揮することが出来るようになります。チームとしてパフォーマンスを向上することが出来る。トレーナーとしての価値を向上させます。
柔道整復師の方は、フィジカルチェックを行った近隣のチームの選手や、学生との接点作り、自由診療の幅を広げます。

コーチ・指導者

数値から大事な選手のケガ予防と、選手のパフォーマンス維持を行う事でチームとしてのパフォーマンス向上と競技レベルの向上に役立てることが出来ます。

教職員の方

大事な生徒のケガ予防だけでなく、数値データから生徒たちの成長度を見る事が出来、パフォーマンス維持を行う事で競技レベルの向上に役立てる事が出来ます。学校内での各部活動でもフィジカルチェックを行うことが出来ます。

メディア掲載情報

コーチング・クリニック2020年2月号(ベースボール・マガジン社)
「特集◆スポーツ外傷・障害 予防&対策ガイド」で紹介されました。

ベースボールクリニック2020年11月号
(ベースボール・マガジン社)
特集:根拠に基づく指導データ利用の方法論
「フィジカルチェックによる障害予防」全8ページ
ラグビーマガジン2020年12月号
(ベースボール・マガジン社)
テクニカルセミナー内「流経大柏高ケガ予防の取り組み」

開催概要

■開催日時
●オンライン開催
2024年4月24日(水) 19:00~22:00(180分)
2024年5月22日(水) 19:00~22:00(180分)
定員:20名


■参加費

<おひとりで受講:測定被験者モデルをご用意ください>
【トレーナー/理学療法士/鍼灸師/柔道整復師/コーチ、指導者の方、等】
33,000円(税込)
【教職員の方】
11,000円(税込)
※教職員の方はエントリー時に教員免許状を添付してください。


<お二人で受講:同じ場所で測定をしあっていただきます>
■お二人で受講の場合は、ペア割をご用意しています
【トレーナー/理学療法士/鍼灸師/柔道整復師/コーチ、指導者の方、等】
27,500円(税込)/1人につき
【教職員の方】
8,800円(税込)/1人につき

※ペアでお申込の際、お二人ともエントリーをしていただきますようご協力をお願いいたします。

<参加費に含まれるもの>
・「フィジカルチェック」受講料
・「フィジカルチェック」測定マニュアル(データでお渡し)
・「フィジカルチェック」システムの使用方法マニュアル(データでお渡し)
・ケガゼロ「ケガ予防フィジカルチェック」トレーナー認定証(同意書確認後、郵送)
・認定トレーナー登録費

■測定キット費用(希望者へ受講後に後日発送)
6,000円(税込)
・「フィジカルチェック」測定キット
※送料込み

■受講に関して
受講時、グループにて測定研修を行いますので動きやすい服装、運動着などのお着替えをお持ちください。

■お問い合わせ先
一般社団法人日本スポーツ障害予防協会
mail   info@e-3.jp
※現在、テレワークにて業務を行っております。お問い合わせはメールにて承っております。

オンライン受講のご案内・注意事項

■オンライン養成講座の流れ
1.代表理事・荒川により測定方法を実技を交えてオンラインでご説明します。
2.参加者は実際に測定をしていただき、測定を体験して頂きます。
(1〜2を各測定項目を行います。)
3.オンライン養成講座を受講後、インストラクター規約への同意書を事務局あてに返送をしていただきます。
4.同意書を確認後、事務局よりインストラクター登録手続き、及び認定カード・測定マニュアル冊子を郵送いたします。

■オンライン受講の注意点
・配信はzoomを使用して配信してまいります。
・測定の実技が伴います、おひとりで参加される方は測定被験者のモデルをご用意ください。
・おふたりでエントリーされる場合は、お二人とも必ず下記フォームよりお申込ください。お互いのフルネームを記載する項目がございます。
 エントリー時に事務局にてペアを確認いたします。

■受講の際、ご用意いただくもの
●メジャー
●定規
●アプリ角度系
●椅子
●ストレッチポールハーフ(持っていない場合はバスタオルをご用意ください)
●10〜20㎝の台座(代用ができるものがあればご用意ください)

養成講座お申し込み

希望受講会場
参加方法
ご一緒に参加される方のお名前
フルネームでご記入ください。
漢字が分からない場合はカタカナでご記入ください。
※必ずご一緒される方からもフォーム申込みをされるようお伝えください。

名前
フリガナ
性別
生年月日
連絡先
-
-
メールアドレス
※『.@』や『..』(2個以上並んでいる)形式のアドレス、『icloud』『me.com』アドレスはサーバーエラーになりますので別のアドレスでお申込ください。

※「autoreply@form-mailer.jp」より自動返信メールに設定されております。自動返信が届かない場合はご一報ください。
事前資料につきましては「hiraki @ e-3.jp」よりご連絡いたします。
住所
郵便番号
-





職業
職業(その他)
その他にチェックを付けた方に伺います。
ご職業や状況(例:選手)についてをご記入下さい。
指導者・教員の方
担当している年代を教えてください。
教職員の方は免許状の写真を添付してください。
専門競技
ご自身が担当されている競技をご記載下さい。「例:サッカー、野球、バレーボール、陸上競技」
何を見て講座を知りましたか?
ご紹介者名
知人紹介の方は、ご紹介者のお名前をご記入ください。
何を見てのお申し込みになりますか?
その他にチェックをつけた方は、何を見てお申し込みいただいたかご記入ください。
受講目的をご記入下さい。

ご入金方法
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