月間視聴者数(MAU)29億人を超えたYoutubeにおいて、人口5,200万人の韓国と比べ、1.25億人の日本での再生回数が2割以上も少なく、同じく人口が少ないタイやスペインよりも2割以上、ブラジルに至っては4割弱も再生されていません。
この実態は驚くべきことではありますが、逆に言えば、これらは日本にとって「含み益」であり「伸びしろ」です。 また、世界の再生数のほぼ4割弱を占める再生回数トップ3は全て英語圏。 と、いうことは、もっと積極的に多言語対応をし、世界からの視聴を獲得できる余地がある、ということです。
日本のユニークで高品質な産業がもっと世界に発信できれば、観光などの消費者向けのみならず、製造業などの法人顧客向けにも、純粋に顧客獲得や戦略的連携などのチャンスが増えます。 ぜひ一緒に日本コンテンツの世界発信経向け、草の根運動を、エコシステムとしてプラットフォーム化しませんか?
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