最新の選択肢まで整理できていますか?
高齢化が進む中、認知症への備えや判断能力低下への対策は、
相続相談の現場で避けて通れないテーマになっています。
成年後見制度や家族信託は有効な制度である一方、
お客様からは
● 費用や手続きが大変そう
● もっと手軽な方法はないのか
● 今の生活を大きく変えずに備えたい
● といった声を聞くことも少なくありません。
こうした中、近年金融機関が提供を始めた
「予約型代理人」「家族サポート証券口座」
といったサービスが注目されています。
実際の相談現場でも、
● 成年後見や家族信託とどう違うのか
● どんなお客様に向いているのか
● どこまでできて、どこに注意が必要なのか
といった比較を求められる場面が増えており、
相続に関わる専門家として、知っておきたい実務知識になりつつあります。
本講座では、司法書士の立場から、
予約型代理人・家族サポート証券口座の基本的な考え方
成年後見制度・家族信託との違いと使い分けの視点
相続相談の現場での「説明の仕方」「位置づけ方」
今後注目される成年後見制度の改正動向(概要)
について、
制度の細かい話に偏らず、相談現場で使える形で、わかりやすく解説します。
相続相談で、認知症対策や口座管理の質問が増えてきた方
成年後見・家族信託以外の選択肢も整理しておきたい方
お客様に複数の選択肢を示し、納得感のある提案をしたい方
相続コンサルタントとして、提案の引き出しを増やしたい方
制度の違いを「お客様の言葉」で説明できるようになりたい方
早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。
2010年に司法書士・行政書士として登録後、大手司法書士法人にて支店長などの要職を歴任。2017年に独立開業。
相続・認知症対策を専門分野とし、これまで数多くのご家族の財産管理・承継の現場に携わる。相続・遺言・成年後見・家族信託に加え、おひとりさまの法的支援、障がいのあるお子様の「親なき後」を見据えた財産管理、事業承継対策など、人生の分岐点に寄り添う支援実績を豊富に有している。 制度を当てはめるのではなく、一人ひとりの状況・想い・家族関係を丁寧に読み解きながら、現実的で無理のない、オーダーメイドの財産管理・承継プランを提案することを信条としている。
書籍: 親の財産を凍結から守る 認知症対策ガイドブック