AWARENESS ANATOMY®
からだで感じる解剖学
Ver.2020

からだで感じる解剖学           ー      2020年Ver.     ー

2000年より、形式を変えながら行なってきた、「からだで感じる解剖学」
オンラインサポートや、新しいアプローチを加えて、2020年バージョンとしてリニューアルしました。

からだで感じる解剖学とは?

2000年~2002年
 
 アロマセラピスト、エステティシャン、柔道整復師、薬剤師など有志の勉強会
 
 2002年~2004年タイ式マッサージ有志勉強会
2005年エステティシャン向け機能解剖学講座実施
※2010年度改訂版の「日本エステティック協会」教科書に起用。
2007年Lotus8(ヨガスタジオ)にて、機能解剖学講座「体感解剖学」を実施。
ヨガインストラクター向けにアレンジしました。
同年スタジオピボット独自の身体理論機をAWARENESS ANATOMY®と名称する。
2006~2008年「リーラスクール」にて合宿形式の機能解剖学講座実施。
※講座レポートがリーラスクールブログにございますので、ご参照下さい。
2008年より現「からだで感じる解剖学」を基にプログラムをしたオイルトリートメント
「ユルメディオイルトリートメントクラス」を開始。
「リーラスクール」にて、合宿形式で始まりました。
そして… 
2006年~現在までに「からだで感じる解剖学」
少人数クラス実施ー現在までに約100名が修了しました。
2008年~現在までに「ユルメディオイルトリートメントクラス」
東京・名古屋・リーラスクールで開催し約50名が修了しました。

骨盤にはじまり骨盤に終わる

カラダの要とかく「腰」この腰は、骨盤の機能が軸となり、土台となる。
AWARENESS ANATOMY®を提唱するスタジオピボット・代表の平山が言う
「感じなければ動かない」
これは、この「要」となる骨盤の機能を理解することとも言い換えられる。
骨盤が全てでは無いが、
骨盤にはじまって、骨盤に終わることが多いのは、事実。
だからこそ、からだに関わる全てのヒトに、
自分自身の「骨盤」と「股関節」の機能を体感から学んでほしい。

解剖学の教科書は、読めばわかる。

でも、なぜ、人はみんな教科書通りでは無いのか?



AWARENESS(アウェアネス) = 気づくことANATOMY(アナトミー)  = 解剖学



解剖生理学&機能解剖学の理論的根拠と、
自分自身の「感覚・知覚」を通じて
「からだの変化」に気づきながら、
理解を深める心身覚醒メソッド
それがAWARENESS ANATOMY®と名称した。


「身体本来の状態に戻る」


 「身体の無理・無駄・勘違いに気づく」


 「自分のカラダが教科書」


カラダの土台・骨組みが崩れたまま筋トレをしても、怪我や痛みは治らない。

建物に例えると、柱や梁が歪んだまま屋根や壁をリフォームするのと同じこと。

外側だけ無理に取り繕い、見栄えをよくしただけのこと。

カラダも本来の位置からずれたまま、外側だけ取り繕っても「治った」という大きな勘違いなのです。

骨や関節が本来あるべき位置に収まることが
からだの「無理」「無駄」「勘違い」を取り除くことにつながるのです。





1  筋トレは要らない

日常生活におけるからだの使い方の癖や、慢性的な緊張(肉体的・精神的ストレス)などによって、
骨や関節は本来あるべき位置(ニュートラルポジション)から逸脱し、ズレや歪みを作ります。
この「本来あるべき位置」からズレた状態が、痛みや不調の原因になっていることが多く見られます。

「本来あるべき位置・ニュートラルポジション」を無視して、筋トレをしても、過度な緊張だけが積み重なり、老廃物が増加することも否めません。

不調が起きていても、不調と感じることさえできなくなることもあります。
 
不調が起きている箇所は既に感覚が麻痺し、感じにくくなっていることも。

そのまま放っておくと関節が固まって動かなくなったり、他のからだの箇所にも悪影響を及ぼします。


骨組みの基盤となる、「骨盤」、そして骨盤に連動する「背骨」と「股関節」、

つまり、四肢の関節と、体幹部の背骨の位置を本来あるべき位置にすることが、結果的に必要な筋肉を鍛えることになります。

日本人の多くは過度な筋トレでなんとかなる、と勘違いをしていますが、

過度な筋トレで疲労が抜けにくくなっていることさえ、気づいていません。

AWARENESS ANATOMY®のトレーニングを受けた人の声で一番多いのは、
 
" やればやるほど楽になる"
 
です。
最初はみなさん、これを信じることができずに、不安になる人も多く、
トレーニングの最初は、メールや電話のサポートをすることも多いのです。
 
こんなに楽でいいのか?
 
もちろん、良いのです!
 
楽になる=筋肉に無駄な力が入らない=骨組みを調整しながら動ける=バランスが良い
 
カラダが軽い!
こんなに楽なのに、記録が伸びるなんて信じられない!
 
嘘みたいな話ですが、本当です。
筋トレは不要です!
 

2  感じるから動く

「熱いお湯に手を入れたとき、"熱い"と感じるから、反射が起こり、

お湯から手をだすんでしょ?熱いを感じていなかったら、火傷をする。感じるのは危険回避でもあるんだよ」と、

平山がよく例に挙げています。

足裏にもメカノレセプターという感覚を受容する機能が備わっています。
デコボコした道や、坂道は視覚情報でも「坂だ、危ない、デコボコしている、気をつけないと」と脳に指令を送りますが、
足裏でも「あ、ここはデコボコしているな、坂だな」と確認をしていますが、
足裏が固まって足指の曲げ伸ばしができなかったり、
角質が厚くなって感覚が鈍くなっていれば、
その指令がうまく脳に届きません。脳の回路が途切れている状態です。
このような「感覚」が、動きを作っています。
そして、手で触って皮膚が柔らかくなったり、知覚が戻ってくると動かしやすくなるのはいうまでもありません。
 
「股関節をまわしましょう!」と言うと、
ほとんどの方が「何回くらいやればよいの?」と聞いてきます。
しかし、重要なのは時間や回数ではなく、

「股関節はどう動いているかな?」
「右と左、同じように動くかな?」
「昨日は動きやすかったのに、今日は固いな」
「そういえば、痛くなくなった」

など、感覚に忠実に動かすことが、結果的にエクササイズになり、
骨組みの調整になっていきます。
見よう、見まねで力づくで動かしていると、
ニュートラルポジションからどんどん逸脱していきます。

感覚に忠実に。

これが、「自分のカラダが教科書」とも言えるのです。

そして、「この方向に動かすと気持ちが良い」
「あぁ、カラダの重みって気持ちがいいなぁ」など、
  1. 心地良い感覚を探せるようになることも、
この「感じる」「動く」ということに繋がっていきます。

何回動かすか?より、どのくらい感覚を素直に受け取るか?

これが、AWARENESS ANATOMY®の基本原理です。 

3  カラダの民族差を理解する

欧米人と日本人を比べると、日本人のからだは内側に向かう傾向にあります。
そのため、日本人はからだの前面の筋肉(屈筋)を使うことが多く、
逆に欧米人はからだの後面(伸筋)を使います。それは、生活環境の中で
培われたものであり、道具にも様々な違いが表れています。

これは、平山が旧ユーゴスラヴィアチーム在籍時代に選手に試した実験です。

日本の「ノコギリ」は、内側に引いて使いますが、欧米では押して使います。
大工さんが使う「カンナ」も同様です。
日本のノコギリとカンナを渡して使ってもらうと、
ノコギリは「きれない!歯が違うじゃないか」と言い、
カンナは向きを逆にして押して使いました。

また、股関節の入る角度にも違いがあります。
欧米人は股関節のニュートラルポジションが外旋(外側に位置)しているので、
骨盤 が前傾して(おしりの位置が高くなり)、姿勢がよくみえます。
一方、日本人の股関節は少し内旋気味(内側に位置)なので、
骨盤が後傾して(おしりの位置が 低くなり)、猫背が多くみられるのが特徴です。
このように骨の位置によって、姿勢にも大きな違いが表れます。
また、この骨盤と股関節を結ぶ筋肉は、インナーマッスルが多く存在しており、骨に近い筋肉をどう使いこなすか?が、運動時のパフォーマンスに大きく影響しています。

ランニングは、とてもわかりやすい例です。この例を応用したプログラムでランニングのタイムアップの確実性も向上しています。

欧米からやってきたス ポーツやダンスを日本人が形だけ真似てやってみたら、
怪我や故障してしまった….というケースが増えているのは、骨の位置と角度を無視
して、無理に動かし た結果ともいえるでしょう。こうした民族差異を理解する事で、からだにとって一体何が必要で何が必要でないか、ひとつの大きな判断材料になるはずです。このような平山独自の理論を応用し、様々なプログラムを構築しています。
AWARENESS ANATOMY®の基本原理を応用した動作解析のプログラム AWARENESS ANATOMY®ANALYZEは、世界唯一の心身覚醒プログラムを作ります。
あらゆる「動き」に対応しており、スポーツ、ダンスにとどまらず、
身体からファッションを捉える「下着」「靴」「衣類」との関係性やこどもの発育発達に応用した「こどものからだラボ」の活動、そして、日常生活の三大所作「「座る」「立つ」「歩く」の重要性を伝えています。
カリキュラムはこちらからどうぞ
現在、開講日は未定です。3名以上の希望者が集まった段階で開始いたします。
店舗名
スタジオピボット
販売業者名
株式会社スタジオピボット
販売責任者名
原田優子
所在地
東京都目黒区東山2-1-1 オリエンタル東山第5ビル 301
電話番号
03-6451-2705
メールアドレス
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ホームページURL
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プロ/スタジオ版【応用】単発
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プロ/スタジオ版【応用】一括
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プロ/スタジオ版【応用】分割
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