第2の桐生市事件を起こさないために ~その特異性と普遍性~
群馬県桐生市で発覚した生活保護行政における数々の違法運用は、社会に衝撃を与えました。この事件を「一自治体の特殊な問題」で済ませてよいのか。桐生市事件の特異な実態を検証するとともに、全国の保護行政に通底する構造的要因を分析し、再発防止に向けた課題を提示します。第2の桐生市を生まないために、いま何が必要かを考えます。
講師 桜井 啓太(さくらい けいた)さん
立命館大学産業社会学部准教授。専門は貧困研究・生活保護制度。地方自治体職員などを経て現職。
生活保護情報グループ、桐生市生活保護全国調査団の一員。
講師 渡邉 恒(わたなべ ひとし)さん
桐生市議会議員。桐生市生活保護全国調査団の一員として、現地で生活保護行政の改善に取り組む。