みやざきワインの魅力を短歌で表現しませんか

九州でも有数のワイン産地「宮崎県」の”みやざきワイン”は豊かな自然が育んだ最高のワインです。
宮崎の4つのワイナリーをテーマに、”みやざきワイン”の魅力を短歌を通して表現してみませんか?
たくさんのご応募お待ちしています。

募集期間

2024年7月12日(金)〜9月20日(金)

応募条件

  1. 本ホームページ内のエントリーフォームよりご応募ください。
  2. 1回の応募につき1点の作品応募となります。
  3. 作品は自作、未発表のものに限ります。
  4. 応募作品の著作権は主催者に帰属するものとします。
  5. 発表に際し、お名前及びお住まいの地域を公表させていただきます。

選者

伊藤 一彦

昭和18年、宮崎市に生まれる。早稲田短歌会を経て「心の花」に入会し、現在選者。歌集に『海号の歌』(読売文学賞詩歌俳句賞)、『新月の密』(寺山修司短歌賞)、『微笑の空』(迢空賞)、『月の夜声』(斎藤茂吉短歌文学賞)、『待ち時間』(小野詩詩歌文学賞)、また歌集『土と人と星』及び評論『若山牧水-その親和力を読む』により現代短歌大賞・毎日芸術賞・日本一行詩大賞を受賞。

俵 万智

1962年大阪府門真市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。歌誌『心の花』所属。1986年(昭和61年)、作品『八月の朝』50首で角川短歌賞を受賞し、歌壇の話題をさらう。若い女性の恋心を軽やかにみずみずしくうたった第一歌集『サラダ記念日』(1987年)で現代歌人協会賞を受賞。歌集のほか、小説『トリアングル』、エッセイ『あなたと読む恋の歌百首』、『百人一酒』など著書多数。

みやざきワイン短歌大賞【1点】

みやざきワインセット(4本)
+
商品券1万円
準大賞【1点】

みやざきワインセット(4本)
+
商品券5千円
ワイナリー賞【4点】

みやざきワインセット(2本)
+
商品券3千円

発 表

2024年10月19日(土) 本ホームページまたは宮崎日日新聞紙面をご確認ください。

2023年みやざきワイン短歌大賞

手料理とみやざきワインで乾杯す 
新婚旅行のパリよりしあわせ

愛知県一宮市 

村井 敬子さん

宮崎県のワイナリー

都農ワイン

1996年11月、地域のブドウ生産者の夢『みんなのワイン』として、海の見える丘の上に都農ワイナリーはオープンしました。2アイテムからはじまり、1年1アイテムの新商品にチャレンジするというコンセプトを掲げ、最先端の醸造技術を導入し、ブドウの品種更新や畑の拡張をしてきました。そして現在、30アイテムを超えるワインを造るまでになりました。

五ヶ瀬ワイナリー

九州の中央に位置し、九州山地に抱かれた美しい夕日の里として知られる五ヶ瀬町。
標高600mの寒暖の差の激しいこの地と美しい水が、糖度と酸味のバランスが絶妙な葡萄を育みます。「地元で育まれた葡萄を100%使ったワインをつくりたい」という願いのもと、ワイナリーが完成したのは2005年。収穫したての葡萄からつくられるワインはみずみずしさ溢れるフルーティーな仕上がりです。

雲海葡萄酒醸造所

日本有数の照葉樹林に囲まれた宮崎県・綾町にある「雲海葡萄酒醸造所」。綾町特産のぶどう「ブラックオリンピア」を使用したフレッシュ&フルーティーなワイン造りを目指し1994年にオープンしました。国産ブドウ100%を使用し、ぶどう本来の香りを最大限に活かす低温発酵や独自の貯蔵法、フレッシュさを生かす熱処理を一切行わない瓶詰めによる製造法で、雲海ワインの魅力である新鮮なぶどうの香りをそのまま詰め込んだフレッシュでフルーティーな味わいを引き出しています。

都城ワイナリー

2005年に開いた畑は、天孫降臨神話のある霧島山系高千穂の峰の麓。雄大な山々に囲まれたこの地の気候や水持ちの悪い火山灰土壌を逆手に取り、山の南斜面を段々畑にすることで質の高いブドウを生産することができました。気候の変化が激しいこの土地ならではの美味しいワインを造るため、土着品種とヨーロッパ品種の交配を行うなど、ブレンド技術の研究にも取り組んでいます。私たちは、美味しいワインを造ることに努力を惜しみません。

主 催

みやざきワイン推進実行委員会
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