開催要旨
【日時】
2025年9月6日(土)10:00 JR越後湯沢駅集合 ~7日(日)18:00 JR越後湯沢駅解散
【フィールド】
新潟県十日町市・津南町『大地の芸術祭』
【募集人数・要件】
与えられた時間は2日のみ。
未踏の「難問」である社会課題解決に、皆さんの力で挑戦していただきます。
【DAY1 (2025年9月6日(土))】
フィールド探索、当事者との出会い、社会課題トップランナーとの対話、グループワーク、集団宿泊
【DAY2 (2025年9月7日(日))】
社会課題解決策の提言、起業家からのフィードバック、課題解決の未来に向けた対話
1987年生まれ。2009年、東京大学在学中に社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム「リディラバ」を設立。2012-2015年、東京大学教養学部にて1・2年生向けに社会起業の授業を教えた。特技はマグロを素手で取ること。
現在では、中学・高校の修学旅行・研修にスタディーツアーを提供する教育旅行事業、企業の人材育成研修などで社会課題の現場へ越境体験を提供する企業研修事業などを展開。2018年からは社会問題の構造を伝える会員制の調査報道Webメディア「リディラバジャーナル」をメディア・コミュニティ事業として開始した。さらに2020年からは、企業や省庁・自治体と連携し、社会課題解決に向けた資源投入を行なう事業開発・政策立案事業も手掛けている。設立以来15年間、400種類以上の社会課題を各事業の中で扱ってきた。
2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30に選出。
2024年、世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ」に社会起業家として選出。
著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)『みんながんばってるのになんで世の中「問題だらけ」なの?:知識ゼロからの社会課題入門』(NewsPicksパブリッシング)