― 円滑な承継を実現するための実務的アプローチ ―
近年、中小企業経営者の高齢化が急速に進み、
事業承継の円滑化は待ったなしの課題となっています。
しかし現場では、
● 後継者が決まらない
● 株式の承継方法が整理できていない
● 経営権と財産権のバランスに悩んでいる
● 相続対策と事業承継対策が混在してしまっている
といった理由から、
十分な準備ができていない企業が多いのが実情です。
そこで注目されているのが、
「種類株式」を活用した事業承継の設計です。
種類株式は、
議決権・配当・残余財産などの権利内容を柔軟に設計できるため、
事業承継における複雑な課題を整理し、
経営の安定と円滑な承継を両立させる有効な手段となり得ます。
本講座では、
● 種類株式とはそもそも何か
● どのような場面で有効なのか
● 事業承継の実務でどう使われているのか
について、具体例を交えながら分かりやすく解説します。
「理論は知っているが、実際の使いどころが分からない」1988年 3月 埼玉県立川越高等学校 卒業
1994年 3月 早稲田大学法学部 卒業
2000年12月 司法書士登録
2006年 3月 猿田司法書士事務所 開設
司法書士として、
企業法務・事業承継・株式に関する実務に長年携わり、
中小企業の実情に即した現実的かつ実践的な承継支援を行っている。