福祉の仕事は、誰かの生活や命・人生を温かく支える使命とやりがいにあふれた仕事。
日々福祉の仕事に向き合う中で
「 自分の仕事、これでいいのかな?」 「こんなことで悩むのは自分だけ?」
「福祉で仕事している他の人たちって、どんなふうに考えているんだろう」
・・・と考えたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回、それぞれの場所で日々仕事に向かう就職1〜3年目の方を主な対象として、様々な「福祉に携わる人」が〈福祉の仕事の醍醐味とは?〉〈福祉の仕事の連携ってなんだろう?〉〈いま災害がおきたら、自分たちはどうするんだろう?〉…などを一緒に考えることができるオンライン配信型の「コミュニティにねざしたふくし人材を養成する研修」(通称:こふく研)を開催することとなりました。若手の方だけではなく、中堅・ベテランの方にも広くご視聴いただける内容となっております。また福祉の仕事をされている方だけでなく「福祉ってどんなもの?」という方にもぜひご覧いただければと思います。「こふく研」が「いままで気がつかなかったことに気づけるところ」として、みなさまの福祉への思いを温め、日々の仕事を後押しする時間となれば幸いです。
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※本事業は『新たな社会福祉士養成カリキュラムにおける教員研修のあり方に関する調査研究事業』厚生労働省令和二年度生活困窮者就労準備支援事業費等補助金(社会福祉推進事業分)の一部として開催され、研修の評価や成果等は、事業報告書(2021年3月)にまとめられます。