累計8万部を突破したベストセラー『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』の著者・奥野一成さんの最新作『投資家の思考法』刊行を記念し、9/26（月）にオンラインセミナーを開催。投資とビジネスを成功に導く「最強の思考法」について語っていただきます。奮ってご応募ください！

いま私たちは、お金で将来困らないために、従来の人生設計や価値観を根本から見直す必要に迫られています。

この20年間、日本の実質賃金は停滞し続け、平均年収は上昇するどころかむしろ低下しました。また、所得が伸びない一方で、少子高齢化の影響により社会保障費は増加し続けるため、現役世代の負担は今後ますます重くなっていきます。

さらに、現代は、いまの会社が5年後、10年後もあるかどうか予想できないほど、先行きの不透明な時代。このような環境下でお金に苦労しないためには、どのような行動をとればよいのでしょうか？

奥野さんの最新刊『投資家の思考法』は、その解決策を投資という観点から提示した1冊です。本セミナーでは、4000億円を動かすプロ投資家・奥野さんにご登壇いただき、「ビジネスの本質＝付加価値を創出する構造」を見極め、投資家としてだけでなくビジネスパーソンとしても成功する「最強の思考メソッド」を解説していただきます。

セミナー後半の対談セッションでは、『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』（新潮社）で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。その他、『読書の技法』など、数多くの著書で積極的な言論活動を展開されている、作家・元外務省主任分析官 佐藤優さんをお招きし、日本経済の今後の展望や、経済成長における「投資」の重要性、「投資家の思考法」のビジネスへの応用方法について語っていただきます。ぜひご参加ください。

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投資信託「おおぶね」ファンドマネージャー。

農林中金バリューインベストメンツ株式会社 常務取締役兼最高投資責任者（CIO）。

京都大学法学部卒、ロンドンビジネススクール・ファイナンス学修士（Master in Finance）修了。1992年日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。2007年より「長期厳選投資ファンド」の運用を始める。2014年から現職。日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャー。機関投資家向け投資において実績を積んだその運用哲学と手法をもとに個人向けにも「おおぶね」ファンドシリーズを展開している。著書に『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』『ビジネスエリートになるための投資家の思考法 The Investor's Thinking』（ダイヤモンド社）など。

1960年1月18日、東京都生まれ、1978年埼玉県立浦和高等学校、1983年同志社大学神学部を卒業。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 （神学修士）。

1985年に外務省入省。

英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、その後、モスクワの日本国大使館、東京の外務省国際情報局に勤務。外交官勤務のかたわらモスクワ国立大学哲学部で弁証法神学を講義し、東京大学教養学部で民族問題を講義する。2016年より同志社大学神学部客員教授

2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、東京地検特捜部に逮捕、起訴され、無罪主張をし、 争うも2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。この逮捕劇を「国策捜査」として描いた『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』（新潮社、2005年）は、大きな波紋を呼び、毎日出版文化賞特別賞を受賞。『自壊する帝国』（新潮社、2006年）が新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。安吾賞、梅棹忠夫賞、菊池寛賞も受賞。