子どもたちが自分の夢を発見し実現する能力を育成したい

小中学校で子どもたちが自分の才能に気づき夢を発見する"ドリームボード授業"を公益事業として行う、日本ドリームボード財団の活動を継続的に支援するREADY FORクラウドファンディングを開始いたしました。
クラウドファンディング詳細を見る

導入校は着々と増加中❗️

2016年に初めての"ドリームボード授業"を佐賀県有田町の有田小学校で開催して以来、コロナ禍でできなかった時期をはさんで、のべ19校1400名超の児童生徒の子どもたちに行ってきました。 
その活動は5つの県に広がってきています。

2030年にすべての小中学校で❗️

私たちは、財団のビジョン「2074年までに日本のすべての人たちがドリームボードを作った社会の実現」を実現するために、2030年の学習指導要領改定に"ドリームボード授業"を導入すべく文部科学省に働きかけをしています。やがて全国すべての小中学校で"ドリームボード授業"が行われる日も遠くありません。

"ドリームボード授業"はこのように進められます

脳と心の法則

"ドリームボード授業"は、脳と心の関係性を学ぶためのレクチャーから始まります。最新の脳科学や心理学の知見から構成された私たちの常識を覆す話に、子どもたちも真剣に聴き入っています。 「脳の仕組みを教えてもらったので、これから勉強に役立てたいと思いました」(感想文より)

感覚的にザクザク切り抜く

"ドリームボード授業"は、始めから夢や将来の自分の姿を「書く」ことをさせません。子どもたちが自分の内面にある本当の願望を引き出すためです。雑誌から写真や文字を一心不乱に切り抜く無言の作業が続きます。 「切り抜くのが、メッチャ楽しくなってきた

雑誌は「夢の原材料

生徒一人当たり5〜10冊の雑誌を準備して持ち込みます。
雑誌は夢の原材料。
膨大な雑誌の山から、友達と額を付き合わせて「夢」を探すうちに、子どもたちの間に協働と貢献の雰囲気が生まれてきます。

脳の中ではすでに叶っている「夢」

切り抜いた写真や文字を時系列に並び替えていく作業は脳の想像力を100%フル回転させます。子どもたちの脳の中では、「夢」を体験したような不思議な感覚で満たされています。
「自分の中に、こんな夢があったのがわかって自信がつきました」(感想文より)

いよいよ「夢」の完成

ドリームボード授業”も最終盤。 自分だけの「」がボードいっぱいに貼られたドリームボード眺めながら、子どもたちの顔は、達成感と自信の色で輝いて見えます。 
「自分の夢がなんなのか、今までわからなかったけど、ドリームボードを作ってみて、自分の夢が発見できたのがよかった!」

「夢」をクラス全員で共有する

クラスの友だちの前で、一人一人が自分の未来の「夢」を発表していきます。
多くの子どもが
「発表は緊張したけれど、クラスの友だちの夢を聞けたのがとてもよかった」と感想文に書いています。

これが私たちの未来です❗️

授業が始まる前は、「いったい何が始まるんだろう…?」と不安顔だった子どもたち。1日が終わるころには、自分の夢ができたことで、みんなが笑顔に❗️
"ドリームボード授業"を支える会員を募集しています
9歳から14歳の子どもたちが、小中学校で自分の夢を発見する"ドリームボード授業"
この活動を支えているのが「ドリームボード寄付会員」の毎月500の会費です。
この子どもたちの夢が、未来の日本を創ります。
子どもたちの夢を育くむ活動にあなたも参加してみませんか。
(※この寄付会員はページ冒頭のクラウドファンディングとは別に、財団が独自に行うものです)

[会員規則はこちら]

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[ドリームボードweb会員]規約

【1. 会の理念と目的】
 「人はすべて生まれながらの天性をもっており、その存在に気づき発揮すること」
これを私たちは『自覚発顕』と呼び財団の理念として大切にしています。
この財団の理念や目標「2074年までに、日本すべての人がドリームボードを作った社会の実現」に賛同した会員が、「9才から14才の子どもたちが無料でドリームボード研修を受けるための公益活動」を支援するために[ドリームボードweb会員](以下、web会員と呼びます)制度を設けます。
 また、web会員制度は、上記の理念と目的を実現するための下記の活動を行います。
1. 会員や会員の家族が、継続的にドリームボードを作る機会を提供し続ける。
2. web会員の家族が、いつでも自分の作ったドリームボードを手にして夢を語りあえるように、会員の作ったすべてのドリームボードを電磁記録する。
3. 会員同士が、財団の公益活動や、互いに作ったドリームボードと夢を共有するために、メールマガジンや活動報告書を発行する。
4. 大きな夢を叶えた会員が語る『夢の講演会』を開催する。

【2. 会費の使途】
財団は、web会員が支払う月会費を次の活動に充当します。
(1) 9才から14才の子どもたちがドリームボード研修を受けるための活動経費
(2) 会員の制作したドリームボードのデータベース管理料
(3) 会員向けのメルマガの発信
(4) 『夢の講演会』の開催費用
(5) その他事務経費

【3. 入会の資格】
[ドリームボードweb会員]制度の趣旨に賛同するすべての人とその家族。

【4. 入会の手続き】
ウエブサイト上で必要事項を入力の上、会則に同意する意思表示をもって入会することができます。
会費はクレジットカードにて毎月お支払いください。
ウェブサイト上で会則に同意する意思表示をもって送信ボタンを押した時点で、入会およびメルマガのお購読に同意したと見なされます。

【5. 会費】
月額500円(クレジットカード決済)

【6. 会員の特典】
1. あなたの作ったドリームボードの画像データが終生大事に保存され、いつでも取り出せます。
2. 毎週、メルマガ「キャッチザドリーム」と毎年の活動報告「ドリームボーダーズ」を配信いたします。

【6. 退会の手続き】
会員は、ウェブサイト上でいつでも退会をする事ができます。

【7. 会員資格の喪失】
以下の各項に違反した会員は、会員資格の喪失処分を受けることがあります。ただし当財団は、 処分を留保、延期、免除する権利を有します。
(1)財団や他の会員の名誉を著しく傷つける言動を行った場合。
(2)月会費の決済が3ヶ月以上連続してできなかった場合。

【8. 会則の変更】
本規約は予告なく変更される場合があります。最新の規約は財団のホームページに掲載いたします。
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