みやざきワイン短歌大賞
2025
概要
九州最大のワイン産地「宮崎県」の”みやざきワイン”は、豊かな自然が育んだ最高のワインです。魅力あふれる”みやざきワイン”の魅力を短歌を通して発信してまいります。たくさんのご応募お待ちしています。
名 称:みやざきワイン短歌大賞2025
主 催:みやざきワイン推進実行委員会
応募
テーマ 「みやざきワイン」
「みやざきワイン」の文字が入っていなくても、みやざきワインまたは下記のワイナリーいずれかを想起させるもの。
【応募方法】 ①
当サイトの応募フォームより応募
②ハガキ応募 〒880-8799 宮崎中央郵便局留 「みやざきワイン短歌大賞」係
※連絡先などの記載がないものは無効となります。
※はがき代はご負担ください。
※作品は自作、未発表のものに限ります。
※発表に際しお住いの地域、お名前を公表させていただきます。
審査員
伊藤 一彦
氏
昭和18年、宮崎市に生まれる。早稲田短歌会を経て、「心の花」に入荷し、現在選者。歌集に「海号の歌」(読売文学賞詩歌俳句賞)、「新月の密」(寺山修司短歌賞)、「微笑の空」(迢空賞)、「月の夜声」(斎藤茂吉短歌文学賞)、「待ち時間」(小野市詩歌文学賞)、また歌集「土と人と星」及び評論「若山牧水ーその親和力を読む」により現代短歌大賞・毎日芸術賞・日本一行詩大賞を受賞。若山牧水記念文学館館長。
俵 万智
氏
1962年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。歌誌「心の花」所属。1986年(昭和61年)、作品「八月の朝」50首で角川短歌賞を受賞し、歌壇の話題をさらう。若い女性の恋心を軽やかにみずみずしく歌った第一歌集「サラダ記念日」(1987)で現代歌人協会賞を受賞。歌集のほか、エッセイ「あなたと読む恋の歌百首」、「百人一酒」など著書多数。最新刊は「生きる言葉」。
都農ワイン
五ヶ瀬ワイナリー
雲海葡萄酒醸造所
都城ワイナリー
表 彰
みやざきワイン短歌大賞 1点 みやざきワイン(4本)・イオン商品券1万円分
準大賞 1点 みやざきワイン(4本)・イオン商品券5千円分
ワイナリー賞 4点 みやざきワイン(2本)
※その他、優秀作品を表彰する場合がございます。
応募締切
2025年9月19日(金)
※当日消印有効
発 表
2025年10月18日(土)
ホームページ及び宮崎日日新聞紙面にて発表
2024年入賞作品
大 賞
葡萄酒の
香りに満ちたわたくしの
肺胞もまたひとつの果実
愛知県名古屋市
遠藤 雄介
準大賞
落ち葉踏み
地面にこもる声を聴く
みやざきワインの育つ丘陵
千葉県市川市
山本 明
都農ワイン賞
ふるさとの
ワインなんだとはにかんだ
君の生まれた都農というまち
宮崎県西都市
室屋 萌
五ヶ瀬ワイナリー賞
初雪は
ひよこのマフラーだったよね
思い出弾む五ヶ瀬のワイン
宮崎県国富町
大坪 直子
雲海葡萄酒醸造所賞
<都農><五ヶ瀬>
<綾>の格付け決めかねて
気づけば深く酔いつぶれたり
宮崎県新富町
山崎 弘一郎
都城ワイナリー賞
みやざきの
ワインボトルの転がりて
アマノウズメの女子会となる
青森県青森市
麻倉 遥
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