ガイア都市創造塾

日時:2019年12月22日(日)14時00分
会場:赤坂CHANCEシアター

概要

■イベント名:「GAIA TALK」
■日時:2019年12月22日(日)14時00分から17時00分(開場13時30分) ※終演時間は変更の可能性アリ
■会場:赤坂CHANCEシアター
■定員:60名
■参加費:1,800円(当日、ワンドリンク500円のオーダーが必要です。受付にてお飲み物と交換にお支払いをお願いします)
■主催:ガイア都市創造塾 ガイアエンタテーメント事業部
■協賛:ガイア都市創造塾

世界を変える『はじまり』に立ち合いませんか?

『ガイア都市創造塾』の受講生、卒業生たちが、「アイデアが世界を変える」をコンセプトに、具体的に事業化を進めている内容を中心に、個々人が世界をどのように変えようとしているのか、魂を揺さぶるプレゼンテーションを行うイベントです。
歌、踊り、音楽、アートなど、自由なプレゼンスタイルを競い合う中から、自身のコンテンツとガイアミッションを「エンターテインメント」を通して発信していきます。
もしかすると、世界が変わって行く『ビックバン』の『はじまり』に立ち会える貴重な機会になるかもしれません。

出演者

1期生 出井庸喜

講演
「NOBODA先生」
〜 子どもの未来に繋がる口の成長と鼻呼吸 〜

1期生 早川大悟

講演
「自然と私」

2期生 関口雅浩

講演
「自然環境と共生するガイアビレッジ」

2期生 流田和啓

講演
「ガイアブルライフ」
〜 日本から世界へ 〜

3期生 片桐健治

講演
「GAIAで見えた未来の記憶」

3期生 竹岡佳信

講演
「ガイア都市創造塾の創り出す未来」

3期生 出井久美子

朗読
「NOBODA先生」

3期生 野村ジョセフ

講演
「ガイアエンターテイメントの未来」

3期生 餅田宏喜

講演
「食から世界を変える ガイア米プロジェクト」

タイムテーブル

■13:30開場(受付開始)
■14:00〜16:45
 ガイアトーク
■16:45〜17:00
 ガイアトークまとめ

懇親会 17:00-18:30


GAIA TALKの熱いプレゼンをお聞きいただいた後に、
風見塾長、登壇者を交えての懇親会を開催致します。

風見塾長や登壇者と直接 お話ができるチャンスですので皆様、奮ってご参加下さいませ。

懇親会では、
ガイア都市創造塾第1期生であり、
株式会社 3・SUN・TREASURE代表取締役 横田美宝子さんによる
特選ケータリングフード「心踊る踊る ガイアテイストのデリ」をお楽しみいただきます。

また、を皆様にお楽しみいただきます。

横田美宝子さん ご紹介

ガイア都市創造塾第1期生(東京校)
素材と場と人を五感でつなぎ持続可能な美味しい社会を創る
一般社団法人pot・au・feu プロジェクト協会代表理事
株式会社3・SUN・TREASURE代表取締役
葉山にあるおやつ&デリ「3pmさんじ」を運営するフードデザイナー
自然の色を目から楽しむことを大切にし、生産者から直接仕入れた食材で、
薬膳のメソッドと四季のリズムを生かした独自の養生ご飯と
おやつをご提供 企業や大学とのコラボレーションによる
商品開発、就労支援施設での菓子製造指導など行う

3pmさんじ
http://www.3pmsanji.com/

風のタウマゼイン 横田美宝子さん
「素材と場と人を五感でつなぎ 持続可能な美味しい社会を創る」
https://www.gaiablepress.com/projecto-2

アクセス

ガイア都市創造塾 
<概要>
2015年現在から15年後の2030年。
世界の50%の仕事は、必要とされなくなるそうです。
その10年後には、日本の896の市町村が、消滅する可能性があって。
さらにその10年後の2050年。
人工知能が人間の知能を超えるまで、発展を遂げているかもしれません。

それは、2015年から、たった35年後の世界。

そして、2075年。
今から70年も立たないうちに海面は40cmも上昇して、世界中で水没する土地が増え、2億人が被害を受けてしまいます。

これが今、私たちの住んでいる地球の現状です。

ひとたび糸がほつれると、何度断ち切っても、そこからまた糸がほつれ、ほころびは広まり続けるように-

たとえ科学や文明が進歩し、発展を遂げたとしても...

今の暮らしを続けていれば、そのほころびの広まりはとどまることを知らず、
いずれ地球で今のような暮らしができなくなる未来は、変わりません。

だから私たちは、30年先を見据えて。
社会を、世界を。
力を合わせて、その根本から変えて行かなければならないのです。

私たちのように、今日と同じ明日が来る幸せを、子どもたちに残していかなければならないのです。

そのためには、世界を変える志を持った人たちがつながり、その想いが仕事になるよう、育むコミュニティを創る必要があります。

ガイア都市創造塾は、そのコミュニティの核となるための人材育成を基盤とした社会改革事業です。

<風見正三 プロフィール>
ガイア都市創造塾 塾長  一般社団法人 東北ソーシャルデザイン研究所 創設者  宮城大学 理事・副学長・事業構想学群長・事業構想学研究科長・教授

□略歴
1960年生。日本大学大学院理工学研究科前期課程修了後、財団法人日本ダム協会研究部にて地域振興計画に関する調査研究業務等に従事した後、1987年、大成建設株式会社に入社。全国の都市地域開発、環境デザイン、まちづくり等に従事する。
1991年、英国ロンドン大学大学院に留学し、都市地域計画修士、経営学修士(MBA)を取得するとともに、「地球サミット」のロンドン部会に出席する。帰国後は、地域プランナーとして様々な地域活性化プロジェクトに関わるとともに、環境カウンセラーとして様々な環境コンサルタント活動を展開する。
2007年、東京工業大学大学院総合理工学研究科環境理工学創造専攻博士後期課程修了、「都市の環境持続可能性指標の開発に関する研究」にて、博士号(工学)を授与される。同論文に関連した学術論文にて、2006年度日本不動産学会•学会賞(論文賞)を受賞する。
2008年4月から、宮城大学事業構想学部教授に就任。全国の都市再生、地域再生、環境共生プロジェクトや都市政策、環境政策、ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスに関する調査研究に携わっている。社会活動としては、地方自治体の環境審議会や都市計画審議会の委員の他、環境省イノバティブコミュニティビジネス研究会、健在産業省低炭素社会を目指した中心市街地活性化に関する調査委員会等、持続可能な地域づくりと地域産業創造、社会的共通資本とコモンズの創造、事業型NPOの支援システムの構築等に積極的に取り組んでいる。
2011年4月、宮城大学地域連携センター副センター長に就任し、南三陸町震災復興計画の策定支援の他、大崎市、亘理町、加美町等の様々な被災市町村の震災復興事業に携わっている。2017年1月に落成式を迎えた東松島市の「宮野森小学校」には、震災直後から基本構想・基本計画の策定に携わっており、2017年11月、「宮野森小学校」に設立に関する取組から 2017年度 グッドデザイン賞 を受賞した。
2012年4月から2016年3月まで宮城大学事業構想学部副学部長を務め、2016年4月からは宮城大学事業構想学部長•宮城大学大学院事業構想学研究科長に就任。
2019年4月からは宮城大学理事・副学長に就任した。

2016年8月には、これまで築いてきたキャリアを基に、
地球的な視野に基づく持続可能な企業経営、都市経営、ライフデザイン等を伝えていく志塾「ガイア都市創造塾」をプロデュース。
現在第4期を仙台・東京を会場に開講し、塾長を務めている。