このフォームは、認証コーヒー生豆を店舗で焙煎し、提供/販売して頂くためのコーヒーロースター向けフェアトレード・パートナー登録フォームです。本フォームで登録して頂いた方には、自動返信メールにて広報物をダウンロードしてご利用して頂けます。パートナー登録には、条件を満たす必要がございます。※詳細はフォーム「合意事項」をご参照下さい。
合意事項フェアトレード・パートナー(コーヒー)は、指定購入先より購入した認証生豆を自社で焙煎し消費者へ販売する店舗、事業者を対象とします。パートナー登録をご希望の場合は、以下の条件にすべて同意して頂く必要がございます。(1)店舗には、FLJから提供されるコミュニケーションキットのみを使用して下さい。コミュニケーションキットは日本国内の店舗のみで使用することが許可されます。何らかの理由で登録の承認ができない場合には、申請から15日以内にFLJより文書で通知致します。登録後の自動返信メールにて、コミュニケーションキットのダウンロード先が通知されます。(2)指定事業者からのみ認証コーヒー生豆を購入して下さい。指定事業者以外からフェアトレード認証原料を購入される場合は、本登録の対象とはなりません。(3)認証生豆を使用した製品を最低でも一製品、年間を通じて販売して下さい認証生豆を使用した製品の販売がない場合、コミュニケーションキットを継続して使用することはできません。(4)他業者へフェアトレード認証コーヒーの卸売りをしないで下さい。フェアトレード認証コーヒーを他社へ卸売りする場合は、別途認証契約が必要となります。他社への卸売りを検討される場合はFLJへご相談ください。(5)自社製品パッケージに認証ラベルを表示(ステッカー貼付や印刷)したり、「フェアトレード認証製品」として焙煎豆を販売したりしないで下さい。自社パッケージに認証ラベルの表示をご希望の場合は、製造組織・ライセンシーとしての契約が必要です。なお本登録スキームは、生豆の段階までしか監査を実施せず、焙煎以降の工程は監査しないため、焙煎後の製品を「フェアトレード認証製品」と呼ぶことはできません。
(6)年間販売量が5トン以上(生豆ベース)を見込む場合は、別途ご連絡下さい。パートナー登録制度は、フェアトレード認証コーヒーの販売量が年間5トン以下の店舗、事業者が対象です。(7)登録は1年毎に更新して下さい。指定広報物には年が記載されていますので、必ず該当年のコミュニケーションキットをご利用下さい。
その他確認事項■ FLJは、国際フェアトレード認証ラベルが適切に使用されているか管理、監督する権利を有します。FLJはそのチェックのため、事前の通知なく通常の営業時間内に訪問することがございます。チェックの結果、認証およびライセンス取得が必要な販売方法をしていると判断された場合、定められた費用負担と手続きを要請します。■ 悪質かつ度重なるルール違反が発見された場合、FLJは本登録を終了する権利を有します。登録が無効になった事業者または店舗は、指定広報物、および国際フェアトレード認証ラベルの一切の使用が禁じられます。