ゆめのたね大学(パーソナリティ養成講座)社会人用

【ゆめのたね大学受講規約】

　本規約は、ゆめのたね放送局（以下、「当団体」という。）が実施する、ゆめのたね大学に適用されます。ゆめのたね大学の受講を申込み、当団体が正式に受付した者（以下「受講生」という。）は、本規約に同意して受講の申込みを行ったものとみなします。

第１条（適用）
ゆめのたね大学とは、当団体でのインターネットラジオパーソナリティ活動を目標とした、パーソナリティ養成講座を指します。

第２条（ゆめのたね大学の受講）
　ゆめのたね大学の受講には、パソコン等の端末、インターネット環境、ソフトウェアのインストール、ヘッドセット・Web カメラ及びマイクなどの機器が必要になります。これらの機器や通信料、その他受講生側で必要な設備は受講生が負担するものとします。
2　受講生は、当団体が案内する、ゆめのたね大学の受講方法、注意事項、動作確認及び
視聴方法等を確認・実行し、受講に必要なインターネット環境、パソコン等のスペック、必要なソフトウェアの準備等、受講に支障がないことをあらかじめ確認するものとします。
3　ゆめのたね大学の受講時において、受講生の入退席、言動、行動、活動、投稿、発言及び発信等について当団体から指示があった場合には、受講生はこれに従うものとします。
4　当団体は、ゆめのたね大学の品質向上、受講生の受講状況の確認、またはアーカイブ受講のため、必要に応じ録音又は録画を行うこととします。
5　受講生は、ゆめのたね大学中に知り得た他の受講者又は講師に関する情報、ゆめのたね大学で使用する配付資料や事例等について、第三者に開示、漏洩、不正に使用しないこととします。ただし、当団体が事前に承諾をしたもの及び公知の事実は除かれるものとします。

第３条（禁止事項）
　受講生は、次の各号のいずれかに該当又は該当すると当団体が判断する行為を禁止します。受講生が禁止行為を行った場合、当団体は受講生に対して、受講の中止や損害賠償請求を含めた法的措置の対応を行うことがあります。
(1) ゆめのたね大学における講義・演習及び使用する教材又は動画の全部又は一部について、録画、録音、撮影、送信、複製、改変、転載又は SNSへの投稿、その他これに準ずる行為を行うこと。
(2) 講師・受講者・運営スタッフの肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利を侵害すること。
(3) 法令等に反する行為、他の受講者の迷惑になる行為、コンピュータウイルスや大量のデータ・有害な情報の送信、その他ゆめのたね大学の運営を妨害する恐れのある行為を行うこと。
(4) 講師、他の受講者、運営スタッフに対し、違法行為の勧誘や助長、宗教、政治活動、マルチ商法等の勧誘、又は自己若しくは第三者のための営利活動をすること。
(5) 受講生以外の者に受講させること（当団体に無断で受講者変更を行うこと、なりすまし、複数人等）、その他当団体の許可なく受講すること。
(6) 受講中に中抜けし長時間パソコン等の画面から離れる等、適切に受講していると認められない行為を行うこと。
(7) 犯罪に関連する行為または公序良俗に反する行為を行うこと。また、反社会的勢力に属し又はこれと関係を持っていること。
(8)受講の申込みに際し虚偽の事実を記載すること。
(9)その他、当団体又は講師が不適切、迷惑と判断せざるを得ない言動や行為を行こと。

第４条（免責事項等）
当団体は、次の各号に該当する場合、受講生に事前に通知することなく、ゆめのたね大学の変更、中断、制限、終了又は受講生の退席等の措置を講じることができるものとします。これによって受講生に生じたあらゆる損害について当団体は一切責任を負わないものとします。また、当団体は受講生が支払った受講料を超えて賠償する責任を負わないものとします。
(1) ゆめのたね大学実施に必要なソフトウェア・通信回線の障害等により、これらの保守点検が必要になった場合。
(2)ゆめのたね大学が利用する通信回線、電力等の提供が中断された場合。
(3)火災、落雷、地震、風水害、停電、その他の風水害により、ゆめのたね大学の実施が困難になった場合。
(4)前号の天変地異その他の非常事態が発生しまたはそのおそれが生じたために、法令・指導により通信の制限等の要請、指示があった場合または当団体が必要と判断した場合。
(5) 不正アクセス、コンピュータウイルス感染、ゆめのたね大学の実施に必要なソフトウェアの仕様変更・不具合・停止等により、ゆめのたね大学の実施が困難になった場合。
(6)受講生が前条に定める禁止行為を行った場合。
(7) その他、やむを得ない事由により、当団体がゆめのたね大学の実施が困難と判断した場合。
2　第1項の措置を講じた場合であっても、受講生はゆめのたね大学に係る受講料の支払義務を免れません。
3　受講生のインターネット回線の状況、パソコン等のスペック、その他予期せぬ理由により、画像や動画の乱れ、中断、停止、利用不能等の事態等が発生した場合、ゆめのたね大学に関連して受講生同士でトラブルが生じた場合においても、第1項と同様に当団体は一切の責任を負わないものとします。

第５条（受講料）
　受講生は、当団体に対し、ゆめのたね大学の受講料として、当団体所定の受講料を支払うものとします。
2　前項の受講料は、当団体所定の期限までに、クレジットカード決済又は当社所定の口座宛に振込送金の方法で入金するものとします。
3　受講生が受講料の全部又は一部を支払わない場合、当団体は受講生に対し、未払い金額を請求できるものとします。
4　受講生がゆめのたね大学に遅刻、途中退席（当団体によって退席させられた場合のむ含む、）、欠席または、定められた期間内にアーカイブ受講をしなかった場合でも、当団体は受講料の返還を行わないものとします。
5　受講料のお支払いに関わる振込手数料、当団体が受講生からお預かりした受講料を受講生に返金する際の振込手数料は、すべて受講生の負担となります。ただし、当団体の責に帰すべき事由のある場合は、この限りではありません。

第6条(キャンセル)
　受講生は、本契約成立後といえども、当団体に対して通知することにより、本契約を解約することができます。

第7条(キャンセル料)
　当団体は、受講生に対して、第2項、第4項が定める範囲で、遅滞なく受領済みの受講料を返還するものとします。なお、振込手数料その他返還に要する費用は、受講生の負担とし、 当該費用を差し引いた金額を、受講生に返還するものとします。
2　3回の講座のうち1回のみ受講している場合は、受講料の3分の2を返金します。
3　3回の講座のうち2回を受講している場合は、受講料の3分の1を返金します。
4 本契約成立後、本契約を解約した場合であっても、分割支払いをしている受講生は、第5項及び第6項に定める範囲で受講料を支払うものとします。
5　3回の講座のうち1回のみ受講している場合は、3分の1を支払うものとします。
6　3回の講座のうち2回を受講している場合は、3分の2を支払うものとします。


第8条（個人情報の取扱）
　当団体は、会員の個人情報を厳重に管理する義務を負います。ただし、当団体は、裁判所や警察署の公的機関から法律に基づく正式な照会を受けたとき、申込者の個人情報を開示することがあります。
２ 当団体は事業運営上、業務の一部を外部に委託しています。業務委託先に対しては、個人情報を適切に取扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適正管理・機密保持などにより会員の個人情報の漏えい防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施します。

第9条（著作権）
　ゆめのたね大学で提供する一切の情報に関する著作権は、当団体に帰属します。

第10条（管轄裁判所）
　ゆめのたね大学受講に関して紛争が生じた場合は、大阪地方裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。

第11条（規約の改正）
　当団体は、円滑な運営のために必要と判断される場合、また、その他、法令の変更が行われた場合、本規約を改正又は順次追加することができます。

（附則）
この規約は、2023年12月1日から適用する。



​