3月20日は春分の日。季節の節目であり、宇宙元旦ともいわれるこの日に、心と身体と魂の大掃除をしませんか?朝から夕方まで、一言も話さずに沈黙の中で、徹底的に瞑想を行います。また、軽い1日断食も行います。誰も一言も話さずに、様々な瞑想を行います。座禅のように座る瞑想でも、座る方向を変えたり、姿勢を変えたりする方法を行ったり、ゆっくり歩く瞑想を行ったり、無言で人と関わる瞑想、横臥して行う瞑想など様々な瞑想を行います。余計な言葉や自分との対話も最小限にして、余計な食べものも避けて、瞑想をじっくりと体験しながら、自分を見つめ直す1日です。基本的には、朝から飲み物だけのプチ断食をして、身体と心の整理もします。念のために簡単な食べ物はこちらで準備をします。できたら前夜から食事は避けて参加していただけたらと考えます。瞑想の本質は、もともと沈黙にあります。そして瞑想自体が、言葉を通さずに伝達されてきたものです。沈黙を元にした言葉や音と、騒がしい上での言葉や音や情報とは質が違うはず。TaoZenの海外での1週間のリトリートでは、毎年丸一日(約30時間ほど)サイレンスデーを設けています。最初、一言も話さないなんて無理という人も、振り返ってみるとこの日が一番楽しかったという感想がとても多いのです。当日は、最初の30分ほど、瞑想の基本的な行い方や、1日の過ごし方などを説明します。その後は、休憩時間も、言葉も音も出さずに過ごします。全くの初心者でも大歓迎です。座禅を組むのが無理という方でも、その方に向いた座り方が色々ありますので、ご心配なく。瞑想を長く行ってきている方は、どんな種類の瞑想経験でもちろん大歓迎。様々な瞑想の経験者がいることと初心者が混じることで、瞑想自体のレベルも上がってきます。今まで沈黙の瞑想のワークショップを受講された方には50%割引が適用されます。