今回のzoomでは、リトリートの内容、申し込み方、言語のこと、プログラムのこと、旅行のこと、そのほか心配なことなど、どんなことでも質問していただき大内雅弘がお答えします。 【リトリート日程】10月15日(土)〜22日(土)※早割締切は、9/5(月)まで。場所は、ローマから100キロほど南のリゾートホテル。実際にリトリートに参加してみたいと思っている方、なんとなく興味のある方、参加はできないけれど知りたい方も、ぜひご参加ください。イタリア・リトリートについて大内よりメッセージコロナ禍で3年休んでいたイタリアでのTaoZenリトリートを、今年は10月に行います。 コロナや戦争などの課題のある中で、様々な文化の人たちが集まることに今まで以上に意味があると感じています。 今年のテーマは、「自分の枠を超える」普段の生活の中の枠、今まで作り上げてきた枠を超えてみることで、新しい観点で見直してみる。決して社会問題ということではなく、身近な人間関係や身体のことなどから「自分の枠」を見直してみる。『三宝瞑想』を学びながら、実際のライフプラクティスに広げていきます。実際に「生きる」に響く瞑想とプラクティスです。 『天真爛漫太極拳』では、型を学ぶだけではなく、身体の動きと生き方の気づきに重点を置きます。身体の在り方、動きが、生き方に関係していることは確かです。『インターナショナル・リトリート』自体が、自分の枠を解放する良いチャンスです。様々な文化や国の人たちが集まって、愛情たっぷりのイタリア料理を楽しみ、一緒に昼寝もする。全く言葉を使わない沈黙の日もあり、イタリアの文化を味わう遠足旅行もあります。相手がいるから、自分がいるという実感、Ubuntuも実感すると思います。これからの社会では、深く繋がるということが、より困難にもなり、価値も高くなると信じています。