ロータス(蓮)の花をイメージした美しい伝統的な瞑想。大きな綺麗な蓮の花をイメージして行うダイナミックな美しい瞑想方法ですゆっくりした呼吸と共に、蓮の花を少し開いたり閉じたりしながら瞑想の状態に自分を誘導していきます瞑想が初めての方にも、長年瞑想に取り組んでいる方にも有効な伝統的な方法です基本のロータス瞑想は、シンプルな中に深い内容が含まれているもので全ての瞑想方法の基本にもなる大切な方法です最終的に九つの蓮の花を築き上げていくまでの高度な瞑想方法にも広がっていきます今回は、その内の中級程度まで進めていきますインドやチベットの仏像も、日本の仏像も蓮の花のデザインがされた座布団のようなものに座って瞑想をしているものが多くあります蓮華座とか蓮坐とか言われるものですこの蓮華座が、このロータス瞑想を示唆したものかもしれないと知ったのは、この瞑想を始めてから何十年もしてからでした瞑想方法だけを紹介するのではなく、実際に一緒に瞑想をして何か確実な実感を持つことが大切ですと同時に瞑想を理解することも大切です瞑想とは何か?瞑想の目的と効果瞑想をしようとしても雑念が出てきてしまう場合にはどうするか瞑想をする場合の正しい姿勢とはいつ瞑想をしたら良いのかといった様々な疑問にも答えていきます伝統的なことを大切にしながらも、現代生活の中で日常的に行なっていくのに相応しい方法を提案するのがTaoZenの考えです日常生活の中で、どなたでも毎日15分ほどでできるようなロータス瞑想を習得していただくことができます一人で行う瞑想も大切ですが、グループで行う瞑想の醍醐味もぜひ実感してください瞑想は、人間が長い間に培った智慧が詰まった「生きるための訓練方法」心にも、身体にも、生き方にも響くものです「生きるをアートに」TaoZenの瞑想の中でも、このロータス瞑想は最も重要な一つですチネイザン生の受講必須ワークショップのひとつでもあります。