日本で唯一世界公認のチネイザン療法を教える資格のある大内雅弘が、チネイザンとは何かを説明します。「チネイザン療法(氣内臓セラピー)」は、身体にアプローチし、臓器と感情のバランスを取りながら、心と身体の健康を促すセラピーです。そして、何よりも「本当の自分を生きる」ことを応援するメソッドです。雄大なテーマを持っているチネイザンを、ゆっくりでも良いから広げていきたいという願いでチネイザンの専門セラピストであるプラクティショナーの養成コースを始めて19期目になります。新型コロナ感染の状況の中、ますます人との関わりが薄くなりそうな今こそ、チネイザンが以前よりも大切になってくると考えています。自分の身体の声を聞きたいと思われる方、身体と心の関係に興味のある方、今の自分の生き方を見つめ直してみたい、人間関係を見つめ直したい、チネイザンを学んでみたい人、チネイザンを知りたい方、ぜひ気軽に参加ください。今回は、「心臓」を中心に取り上げながら、チネイザンを紹介していきます。心臓は、とても大切な臓器の一つです。東洋医学では小腸と関わりがあるとされ、五行思想では「火」の要素にあたります。この心臓は、どんな感情や思考と関係が深いのか?ハートを開くとはどういうことだろうか?簡単な自分でできるセルフチネイザンや気功も紹介します。9月19日から始まる「第19期チネイザン・プラクティショナー養成コース」についても説明します。チネイザンを学ぶということは、施術を学ぶということだけではなく、自分を深く知る、そして他の人の役に立てるということです。ご自宅から気軽に参加できるズームでのワークショップです。