日時2月27日(金)18:15-20:15受付開始:18:00場所:戸塚共立第2病院(JR戸塚駅徒歩10分)〒244-0817 神奈川県横浜市戸塚区吉田町579−1(本セミナーに関する会場へのお問い合わせはご遠慮ください。)金額:6,600円(税込)講師:上松大輔 PhD. ATC.主催・問い合わせ:info@functional-inc.co.jpセミナー抄録セミナー抄録「動作」「運動制御」「運動学習」を重視したトレーニング・リハビリテーションへの関心は、ますます高まっています。くしくも2013年には、米国理学療法協会が、「動作システム」を理学療法の研究・教育・臨床のコアとすべきとするビジョンステートメントを出すに至りました。機能障害モデルと動作モデルの違いは、健康を「病気の不在」以上のものとし、ウェルビーイング(well-being)として再定義する動きと呼応するものがあり、私たちの職域を広げるポテンシャルを秘めています。しかし、残念ながら機能障害モデルの延長として、動作が捉えられることも多くあります。動作に基づくトレーニング・リハビリテーションへのアップデートは容易なものではありませんが、基本コンセプトを押さえることで、着実に起こっていきます。本セミナーでは、その動作に基づくトレーニング・リハビリテーションの基本コンセプトについて解説していきます。また、90年代前半より「動作」の重要性にいち早く着目してきた米国Functional Movement Systems社は、より良い治療・リハビリテーション、トレーニングは、シンプルで、しかし堅固な原理原則に基づく客観的な評価システムから導き出されるという考えのもと、動作評価とコレクティブエクササイズの開発に30年以上にわたって従事し、グループ内で80以上の学術論文を公刊してきました。本セミナーを通じて、開発された動作に対する包括的な評価・介入システムであるFMS/SFMAの基本コンセプトを解説するとともに、フィットネス現場および競技スポーツ現場におけるトレーニングおよびリハビリテーションの両面において、システマティックな動作評価の重要性や楽しさを伝える、講師の経験に基づいたFMS/SFMAのケーススタディを紹介したいと思います。・動作システムとは・機能障害モデル vs. 動作モデル vs. 適応モデル・エコロジカルアプローチ・Training ≒ Rehabilitation・病理運動学(Pathokinesiology) vs. 運動病理学 (Kinesiopathology)・パフォーマンスピラミッド2.0 -Functional Movement Systems-・ハイブリッドアプローチに基づくケーススタディ(講師略歴)上松大輔 PhD. ATC. FMS/SFMAFunctionムーブメント&フィジカルクリニック代表早稲田大学人間科学部卒業後、米国ピッツバーグ大学にてBOC-ATCを取得(03年)。オハイオ大学大学院卒業(04年)、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程卒業(スポーツ科学博士)(15年)。米国ブリガムヤング大学、新潟経営大学教員を経て、2017年より株式会社Functional代表取締役就任。2022年よりパーソナルトレーニングジム Functionムーブメント&フィジカルクリニック代表(現職)。その他、FC東京コンディショニングコーチ(2017-2021)、名古屋グランパス パフォーマンスコーチ (2022-2025)を経て、アルティーリ千葉パフォーマンス ディレクター(2021-現職)、町田ゼルビア パフォーマンスコーチ(2025-現職)。2015年より米国Functional Movement Systems社の動作に対する評価・介入システムであるFMS・SFMAの資格者養成事業に従事。