▼NASYU特別講座 「パフォーマンスUPと障害予防のため高校生スポーツにおける身体づくりの基本の捉え方と指導実際」 in 愛知日時:2018/12/16(日)10:00-16:00開催場所 :ウィルあいち住所 :〒461-0016愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地 3階第4会議室申し込み締切日:2018/12/14定員:30名参加費 :10,800円(税込)【スペシャル講師】塩多雅矢(しおた まさや) 先生 /生年月日 1982年5月11日部活身体塾・代表野球人のカラダを考える会・会長杉並野球育成研究会・会長[経歴] 2005年 東京学芸大学 生涯スポーツ専攻 卒業2013年 臨床福祉専門学校 理学療法学科 卒業[資格] NSCA認定ストレングス&コンディショニング専門職理学療法士高等学校一種教員免許状(保健体育)国際救命救急協会インストラクター高校野球部に所属時に「ケガ人ゼロのチームを作る」ことを目標にトレーニング指導者の道を目指す。大学在学中にウイダートレーニングラボにてストレングス&コンディショニング理論を学び、卒業後は母校・佼成学園高校野球部に助監督兼ストレングスコーチとして在籍。その後、ケガと身体の知識を深めるために理学療法士養成校にて資格を取得。卒業後は整形外科クリニックにてスポーツ選手のリハビリを担当しつつ、中高生部活動現場にてフィジカルトレーニングを指導。現在は部活動現場にてフィジカルトレーニングのみならず、スキル指導やミーティングのファシリテーションなどのサポートも行なう。実際の指導では選手の「かしこい身体」を作るために、心技体を繋げるアプローチをする。身体で感じたことを自ら選択して実践して、それをやり切ることで結果と向き合える教育をする。そこには痛みと向き合うことも含まれ、選手には自分の身体と対話することを根付かせることで「離脱者ゼロのチームを作る」ことを目指している。(NASYUからの講座のご紹介)昨年末、愛知と東京で弊社のPOSTURE2.0の効果「脇を締めると投球動作」でお会いになってファンになった方も多いと思いますが、理学療法士で部活身体塾代表の塩多雅矢先生にたっぷり1日講座を行って頂きます。塩多先生から学べることは、なんといっても「スポーツにおける身体の使い方」です。わかっているけど実際に選手に納得させたり、やって見せたりするにはどのようにするの?ということを塩多先生独自の4つのスイッチ理論を踏まえてほぼ実技で教えて頂きます。(4つのスイッチとは?)・感覚のスイッチ・姿勢のスイッチ・関節のスイッチ・つながりのスイッチトレーニングやストレッチの提供が選手に生かされてないな、または選手が納得できていないなと感じる方は是非塩多先生に会って学んでみては如何でしょうか?野球はもちろん、ゴルフやテニス、サッカーや陸上、トライアスロンなどオールスポーツに置いて多くの現場に役立つヒントをくださると思います。(講座内容)・塩多先生の活動について・トレーニングの捉え方「全身を隈なく使わせる」「体重を使わせる」・そもそもパワーポジションとは?・パワーポジションを簡単に取らせる指導法・パワーポジションを走動作に生かすトレーニング・パワーポジションを投動作に生かすトレーニング・パワーポジションを打つ動作で生かすトレーニング・脇を絞るとは?・脇を絞らせた走りとは?・投動作に脇の絞りを生かすトレーニング・打つ動作に脇の絞りを生かすトレーニング・その他体重を使わせるための評価や実際・全身を使わせるための評価や実際・質疑応答