特別講座第2部 「姿勢制御の要」からアプローチする

NASYU主催特別講座 第2部

 「姿勢制御の要」からアプローチする
〜頭部固定の概念である逆振り子運動を引き出す〜

第1部にて頚部の機能解剖と運動学、触察を学んでいただいた上で前庭リハビリテーションに絡めたよりレベルアップした内容となっています。

【内容】
理学療法における小児から中枢疾患、運動器、健康増進分野、加齢やトレーナー現場において、頸部へのアプローチは姿勢改善や運動機能向上のキーパーツとして極めて重要です。
しかし臨床では、「頸部の緊張を緩めてもすぐに戻ってしまう」「適切なポジションが保持できず、動作時に代償運動が生じてしまう」といった悩みに直面することが少なくありません。

では、どのようにすれば代償運動を防ぎ、安全かつ効率的に治療効果を持続させ、抑制された全身の筋出力を引き出すことができるのか。
その鍵となるのが、「姿勢制御システムにおける頸部と感覚器の統合」です。

人間は、体性感覚(頸部固有感覚など)・視覚・前庭覚といった感覚器からの情報を統合し、頭部と全身の姿勢コントロールを行っています。特に頸部は、感覚センサーが非常に密に存在する「姿勢制御の要」であり、適切な評価と触察、そして治療介入を行うことで、その場で姿勢の歪みが修正され、全身の筋出力や動作が劇的に変化します。ヒトの動きが逆振り子運動です。

本セミナーでは、
第1部の【頸部の機能解剖】【触察・可動性評価】【リスク管理】【実践的な治療・アプローチ】を基に、頸部感覚と視覚・前庭覚(内耳の感覚)がどのように協調して姿勢制御を行っているか
のメカニズムを紐解き、実技を通してその場での身体・筋出力の変化を体感していただきます。

手技の精度を上げたい方はもちろん、頸部治療から全身の姿勢制御へと臨床展開を広げたい方に最適な内容です。

【第1部の内容は以下からご確認ください↓】
https://pro.form-mailer.jp/fms/59c7eb8c355454

【開催概要】
項目内容
日時第1部)2026年 11月15日(日)10:00 〜 16:00
第2部)2027年   1月24日(日)10:00 〜 16:00
会場整体院ライズフィジオ名古屋店(名古屋市名東区明が丘124-2 amiami annex 5F)
講師浅井 友詞 先生(日本福祉大学 教授 / 博士(医学))
費用30,000円(税込)     (再受講の場合)15,000円(税込)
第2部の前庭リハセミナー実践編とセットの場合 50,000円(税込)
持ち物ハンドタオル、筆記用具、動きやすい服装(実技あり)


【講師プロフィール】
浅井 友詞(あさい ゆうじ)先生
  • 日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 教授
  • 名古屋市立大学医学研究科 統合解剖学研究員 / 医局員
  • 1984年理学療法士取得。名市大病院にてプロ野球・五輪選手の治療に従事。米国Rancho Los Amigos Medical Centerにて「前庭リハビリテーション」に出会い、その理論を日本へ導入。米国ロマリンダ大学非常勤准教授を歴任するなど、国際的視点から姿勢制御の研究・実践をリードする。
【著書】
『前庭リハビリテーション めまい・平衡障害に対するアプローチ』『運動器系解剖テキスト』等、多数のバイブル的著書を執筆。  


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懇親会参加について
セミナー終了後に藤が丘駅周辺で懇親会を予定しています。
当日は講師の浅井教授にもご参加いただきます。
臨床家としてのお悩みの先生や情報などの意見交換としていかがですか?
懇親会会場や費用はまだ未定ですので、決まり次第発表させていただきます。