本プライバシーポリシーは、当協議会が収集し、利用するすべての個人情報を対象として、当協議会の個人情報に関する基本的指針を定めるものです。
基本方針
公益社団法人企業メセナ協議会は、「個人情報の保護に関する法律」をはじめ関連する法令等を遵守し、個人情報を適切かつ安全に取り扱います。
個人情報の取得および利用目的
当協議会は、適正かつ公正な手段により取得した個人情報を、当協議会の公益目的事業およびこれに付随する目的にのみ利用します。個人情報の利用目的の詳細については、「企業メセナ協議会が業務上保有する個人情報の利用目的」(次項参照)をご覧ください。 1.個人情報の管理 個人情報の適切な管理 当協議会は、「個人情報の保護に関する規程」(次項参照)を整備し、保有する個人情報を適切に管理し、漏えい・改ざん・紛失・不正アクセス・不正利用等されないよう予防措置を講じます。 2.業務の委託等 当協議会は、利用目的の達成に必要な範囲内で、保有する個人情報の取り扱いに係る業務を外部に委託することがあります。この場合、個人情報を適正に取り扱っていると認められる委託先を選定し、委託契約等において情報漏洩等がないよう適切な管理監督を行います。 3.当協議会は、法令に認められた場合、または裁判所、警察等の公的機関から開示を求められた場合を除き、ご本人の同意なしに業務委託先以外の第三者に個人情報を開示・提供することはいたしません。
個人情報の開示・訂正等
1.個人情報について、ご本人または代理人からの開示・訂正等を求められた場合には、法令の規定に従い誠実に対応します。 2.開示等のお申出、ご意見、ご質問、苦情、その他個人情報の取扱いに関するお問い合せは、本サイトのお問合わせフォームもしくは下記窓口にて受け付けます(なお、受付時間は、平日午前11時から午後5時までです)。 公益社団法人企業メセナ協議会 108-0014 東京都港区芝5-3-2 +SHIFT MITA 8階 TEL 03-5439-4520 FAX 03-5439-4521
Privacy Policy of Kigyo Mécénat Kyogikai(KMK:Association for Corporate Support of the Arts) This Privacy Policy sets out basic guidelines concerning personal information at KMK that apply to any and all personal information that KMK collects and uses.
Basic policy
KMK handles personal information appropriately and safely in compliance with the “Act on the Protection of Personal Information” and other associated laws, regulations, etc.
Personal information acquisition and purpose of use
KMK uses personal information acquired by proper and fair means solely for enterprises of KMK operated for public interest purposes, and for purposes incidental thereto. For the details of the purpose of use of personal information, please read “Purpose of Use of Personal Information Held for Business Purposes by Kigyo Mécénat Kyogikai”.
Management of personal information
1.Appropriate management of personal information KMK has developed “Rules for the Protection of Personal Information”; appropriately manages any personal information that it holds and; takes preventative steps so as not to have the same divulged, altered, lost, exposed to unauthorized access or unauthorized use, etc. 2.Operation outsourcing, etc. KMK may, to the extent necessary to achieve the purpose of use, outsource its operation associated with the handling of personal information that it holds. In such a case, it will select an outsourcing service that is deemed to be properly handling personal information and exercise appropriate control and oversight under an outsourcing agreement, etc. so as to prevent any divulgence, etc. of information from occurring. 3.KMK will not disclose or provide personal information to any third party other than outsourcing services in the absence of consent from the person to which the same belongs, except as permitted by law or regulation or as requested by a public body, such as a court or the police, to disclose the same.
Disclosure, correction, etc. of personal information
1.In the event that KMK is requested to perform a disclosure, correction, etc. of personal information by the person to which the same belongs or by his/her representative, it will address such a request in good faith in accordance with provisions of laws and regulations. 2.Any offers for disclosure, etc. or any comments, questions, complaints or any other inquiries about the handling of personal information can be brought to KMK via an inquiry form provided on this website or through contact at the point of contact shown below (please note that the hours of operation are from 11:00 a.m. to 5:00 p.m. on weekdays). Kigyo Mécénat Kyogikai (Association for Corporate Support of the Arts) Aise Shiba Bldg. 8F, 5-3-2 Shiba Minato-ku, 108-0014 Tokyo, JAPAN TEL: +81-(0)3-5439-4520 FAX: +81-(0)3-5439-4521
個人情報の保護に関する規程
■ 目的
第1条 この規程は、公益社団法人企業メセナ協議会(以下「この法人」という)定款第60条第2項およびプライバシーポリシーに従い、個人情報の適正な取扱いに関して遵守すべき事項を定める。
■ 定義
第2条 この規程およびこの規程に基づいて策定される規則等において使用する用語については、次の通りとする。
(1) 個人情報 「個人情報」とは、生存する個人に関する情報で、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)をいう。個人データ (2) 個人データ 「個人データ」とは、個人情報データベース等を構成する個人情報をいう。 (3) 保有個人データ 「保有個人データ」とは、当協議会が開示、内容の訂正、追加または削除、利用の停止、消去および第三者への提供の停止を行うことができる権限を有する個人データで、以下のものを除く。 ア その存否が明らかになることにより、公益その他の利益が害されるもの イ 取得後6ヶ月以内に消去することとなっているもの
■ 適用範囲
第3条 この規程は、この法人に所属するすべての役職員等に適用する。また、退職後においても在任または在籍中に取得・アクセスした個人情報については、この規程に従うものとする。
2 各種委員会の委員をはじめ、この法人の事業について委嘱または依頼を受けた者が、この法人の業務に従事する場合は、当該従事者は、この規程を遵守しなければならない。 3 前項の従事者を管理する立場にある者は、当該従事者に対し、この規程の遵守を確保するために必要な措置を講じるものとする。
■ 個人情報管理責任者
第4条 この法人では、事務局長を個人情報管理責任者とする。
2 個人情報管理責任者は、この規程の適正な実施および運用をはかり、個人情報が外部に漏洩したり、不正に使用されたり、あるいは改ざんされたりすることのないよう管理する責を負う。
■ 個人情報の取得
第5条 個人情報の取得は、適法かつ公正な方法によって行う。
2 本人から直接に個人情報を取得する場合は、次に掲げる事項またはそれと同等以上の内容の事項を、書面またはこれに代わる方法によって通知し、本人等(本人が未成年の場合は保護者)の同意を得るものとする。 (1) この法人の名称、個人情報管理者の氏名および連絡先 (2) 個人情報の利用目的 (3) 保有個人データに関する次に掲げる権利の存在および当該権利行使のための方法 ア 当該データの利用目的の通知を求める権利 イ 当該データの開示を求める権利 ウ 当該データに誤りがある場合に、その内容の訂正、追加または削除を求める権利 エ 当該データの利用の停止または消去を求める権利 3 本人等以外の者から間接的に個人情報を取得する場合には、本人等に対して前項アないしエに掲げる事項を書面またはこれに代わる方法で通知し、本人等の同意を得るものとする。
■ 利用目的および個人情報の利用
第6条 個人情報を取り扱うにあたっては、事前にその利用目的を明確に定めるものとする。
2 当該利用目的は、別に定める「企業メセナ協議会が業務上保有する個人情報の利用目的」に記された業務に必要な範囲であり、かつ本人等から同意を得た利用目的の範囲内とする。
■ 個人情報の提供
第7条 法令で定める場合や、人の生命、身体または財産の保護のために必要とする場合を除き、個人データは第三者に提供しない。
2 前項の定めにかかわらず、この法人の業務を遂行するために当該業務等の一部または全部を第三者に委託する必要がある場合は、次に掲げる条件を満たす業務委託先に限り、本人等が事前承諾した利用目的の範囲内において個人データを提供できるものとする。 (1) 社会通念上、相当な事業活動を営む者 (2) 個人情報の保護に関し、この規程と同等以上の規程を有し、かつその適正な運用および実施がなされている者 (3) この法人との間に、適正な内容の個人情報の保護に関する定めを締結し、これを遵守することが見込まれる者 3 前項の業務委託を行う場合は、事前に個人情報管理者による承諾を得なければならない。 4 本条第2項の定めに従い、個人情報を取り扱う業務を第三者に委託した場合には、この法人が当該業務委託先に課した個人情報の適切な管理義務が、確実に遵守されるよう適時、確認・指導するものとする。
■ 個人情報の正確性確保
第8条 個人データは、利用目的の達成に必要な範囲内において、正確かつ最新の内容に保つよう管理運営するものとする。
■ 管理
第9条 すべての個人データは、不正アクセス、盗難、持ち出し等による紛失、破壊、改ざんおよび漏えい等が発生しないよう適正に管理し、必要な予防・是正措置を講ずる。
2 個人情報管理責任者は、個人情報の安全管理のため必要かつ適正な措置を定め、当該個人情報を取り扱う役職員等に遵守させるものとする。 3 個人情報を保護するための方針や体制等については、この法人の事業内容の変化および事業を取り巻く法令、社会環境、IT環境の変化等に応じて見直し、個人情報の保護に関する方針の開示を行う。
■ 個人情報等の消去・廃棄
第10条 保有する必要がなくなった個人データ等については、直ちに当該個人情報を消去・破棄する。
■ 通報および調査義務等
第11条 役職員等は、個人情報が外部に漏洩していることを知った場合またはその恐れがあると思われる場合には、直ちに個人情報管理責任者に通報するものとする。
2 個人情報管理責任者は、個人情報の外部への漏洩について役職員から通報を受けた場合には、直ちに事実関係について調査する。
■ 報告および対策
第12条 個人情報管理責任者は、前条に基づく事実関係の調査の結果、個人データが外部に漏洩していることを確認した場合には、直ちに次の各号に掲げる事項を関係機関に報告するものとする。
ア 漏洩した情報の範囲 イ 漏洩先 ウ 漏洩した日時 エ その他調査で判明した事実 2 個人情報管理責任者は、関係機関とも相談の上、当該漏洩についての具体的対応および対策を講じるとともに、再発防止策を策定する。
■ 自己情報に関する権利
第13条 本人から自己の情報について開示を求められた場合は、原則として合理的な期間内にこれに応じる。また開示の結果、誤った情報があり、訂正または削除を求められた場合は、これに応じる。
■ 保有個人データの利用または提供の拒否権
第14条 この法人がすでに保有している個人情報について、本人からの自己の情報についての利用または第三者への提供を拒まれた場合は、これに応じる。ただし、次に掲げるいずれかに該当する場合は、この限りではない。 (1)法令の規定による場合 (2)本人または公衆の生命、健康、財産などの重大な利益を保護するために必要な場合
■ 苦情の処理
第15条 この法人の個人情報の取扱いに関する苦情の窓口業務は総務が担当する。
2 個人情報管理責任者は、前項の目的を達成するために必要な体制を整え、総務担当は苦情の内容について個人情報管理責任者に報告するものとする。
■ 改廃
第16条 この規程の改廃は、理事会の決議を経て行う。
■ 付 則
この規程は、2011年1月6日より実施する。
以上
企業メセナ協議会が業務上保有する個人情報の利用目的
公益社団法人企業メセナ協議会(以下「協議会」という)が保有する個人情報は、協議会が行う以下の公益目的事業およびこれに付随する目的にのみ利用します。
企業による芸術文化支援の促進と普及
芸術文化支援に関する情報の収集・発信および仲介・協力
芸術文化支援に関する調査・研究および文化政策に関する提言・提案
国内外の芸術文化振興に関する団体・機関との交流・連携および企業相互の協力・連携による芸術文化支援の推進
企業等による芸術文化支援活動の顕彰
芸術文化活動への寄付を促す助成
その他公益目的を達成するために必要な事業
協議会が保有する個人情報は、上記の事業に関し、次の利用目的で利用します。なお、特定の個人情報の利用目的が法令等に基づき限定されている場合には、当該利用目的以外では利用しません。
芸術文化および企業メセナ等に関するシンポジウム等、諸行事の実施運営等のため
協議会が発行する出版物等の告知・販売のため
協議会会員および関係者等を対象としたメールマガジンの配信のため
芸術文化および企業メセナ等に関する調査および研究等のため
国内外の文化関連機関等との連携のため
メディア関係者との意見交換のため
学生等を対象としたインターンシップ実習およびボランティア受入のため
協議会事業に関する委員会、会合等に係る運営、資料送付、情報連絡等のため
助成申請および寄付金の授受に関する諸連絡、運営・管理等のため
企業および文化関連機関等からの相談・照会・意見・苦情等への対応およびその記録ならびに保管等のため
団体情報公開の管理、運営のため
関係官庁への提言活動および関係団体等との意見交換・情報連絡等のため
契約の解約および解約後の事後管理等のため
解約や法律等に基づく権利の行使や義務の履行のため
公的機関および他の事業者等から委託された業務の円滑な運営等のため
その他、上記の目的を達成するうえで必要とされる業務のため
以上