現在、国の「労災保険特別加入制度」は、仕事(作業)や職種ごとに区分がわかれています。舞台・映像の出演や制作の仕事をする人が加入する「芸能関係作業従事者」の区分(「(一財)日本実演芸術福祉財団 労災保険センター」取扱い)には、対象作業の範囲に、原則として「教える・指導する仕事」が含まれていません。そのため、芸能関係の「教える・指導する」仕事もしている人は、「芸能関係作業従事者」区分と、「特定フリーランス」区分の両方に特別加入しなければならず、手続きと保険料が二重に発生します。この不利益を解消するため、国に働きかける上で、芸能の「教える・指導する仕事」中も、実際に事故が発生しているという事例を収集したいと思います。
「芸能関係作業従事者」の区分に、「教える・指導する仕事」まで含まれるようになれば、一つの労災保険特別加入団体を通した加入で済み、手続きも保険料負担も減り、守られる業務範囲が広がります。
労災保険特別加入では、仕事中のケガ・事故だけでなく、仕事への移動中・通勤中の事故もカバーされるので、さまざまな活動を行う実演家、スタッフにとって、活動中のケガ等への備えがより盤石になります。
この制度改正の実現には、皆様の声が大きな力になります。
対象を問わず芸能関係の「教える・指導する仕事」をされている方は、本アンケートにぜひご協力をお願いいたします。
※労災保険特別加入制度については、YouTube動画をご覧ください。
※匿名のアンケートですので、個人は特定されません。
【本アンケートに関するお問い合わせ】